2月18日(金)・21日(月)、3年生の子供たちは総合的な学習の時間に、"演劇ワークショップ"に取り組みました。
この"演劇ワークショップ"はメイシアターの文化事業のひとつで、演劇体験をとおしてコミュニケーション力向上を目的としています。
子供たちは、各クラスごとに多目的室に入りました。
そこには木枠で造られた電話ボックスが二つ・・・・
①子供たちがそれぞれの電話ボックスに入る。
②お金を入れる・・・・演技をする(チャリーンという音が鳴る)。
③二人の会話が展開する。
④お金が切れてプープーと鳴り会話が終わる。
やってみるとなかなか難しいもので、まずは会話表現ができればオーケー。
展開が面白ければさらにオーケー。
自身をどんなふうに表現するのか、表現できるのか・・・・
子供たちはこれから様々な場面で表現する力が必要になってきます。
この"演劇ワークショップ"がより素敵な表現ができるきっかけになればいいなと思います。
お世話になりましたスタッフの皆様、ありがとうございました。