2月18日(金)の午後、6年生の子供たちは南千里中学校で50分間の授業体験をしました。
これは南千里中学校ブロックの、幼小中一貫教育の取り組みのひとつです。
子供たちが、中学進学への不安感を解消でき、期待感を抱けるようになることが実施目的です。
この日、ご準備いただいた教科は国語・社会・数学・理科・英語・美術・家庭の7教科。
例年は、6年生一人一人が自身の体験したい教科を選んでいましたが・・・・
コロナの現況より、複数学級が交わらないよう、体験教科は学級単位で決めました。
併せて部活動については、この日の体験は中止で、中学入学後のお楽しみということになりました。
制限のある中での授業体験でした。
それでも子供たちは、中学校の先生方との初めての出会いの中で、ちょっと緊張もしながら楽しそうに一生懸命取り組んでいました。
小学校より5分長い50分間の授業時間も、気にならなかったようです。
南千里中学校の先生方におかれましては、この日のためにいろいろと準備をしていただいたと聞いております。
6年生の子供たちにとって、とても大切な、とても素敵な体験となりました。
ありがとうございました。
4月になったら入学する子供たちを、どうぞよろしくお願いいたします。