先週は給食週間でした。
給食についての学びをとおして、食の大切さを考え、感謝の気持ちを育む1週間でした。
千里新田小学校では1月24日(月)、給食委員会の子供たちによる、放送とパソコンを使ったプレゼンテーションが行われました。
給食調理に使われる炊飯がまや残食状況の紹介の後、みんなが感謝の気持ちを持ちながら美味しくしっかり食べることの大切さとそのための取り組みについて語ってくれました。
その内容はすべて給食委員会の子供たち作。
分かりやすくて、とてもいい内容でした。
きっと、みんなの心に響いたと思います。
このような子供たちの主体的な活動を大切にしていきたいと思います。
子供たちには、食への感謝の気持ちを忘れず、しっかり食べて丈夫で健康な体づくりに心がけてほしいと願っています。
※中央は1月28日(金)の給食。
メニューはご飯、牛乳、みそ汁、肉団子のあまから、手作りふりかけ。