音楽の授業の中で"吹く楽器"の演奏学習がスタートしています。音楽室では前後左右に1m以上の十分な距離が取れるので、1・2年生は鍵盤ハーモニカ、3~6年生はリコーダーの演奏をしています。子供たちは"吹く楽器"演奏直前にマスクを外します。そして吹きます。吹いたらまたマスクを着けます。勿論、音楽室の換気をしながら、マスクを外している時は子供たちはおしゃべりをしません。"吹く楽器"は指の使い方に加えて、息の使い方がなかなか難しいものです。何度も練習して「上手に吹けたぁ!」という達成感を味わってほしいなと思います。一方、歌唱の学習もスタートしています。こちらはマスク装着のまま、声を出して歌うことに少しずつ少しずつ慣れていっているところです。