朝から下足室あたりから子どもの歓声が!?
なんでかな? 何かこけた?
違いました。地域教育協議会・青少年対策委員会の
皆さんからの冬のプレゼント!
かわいいツリーができてました。
今年は地域の行事も「魚釣り」しか出来ませんでした。
でも、「めげない!ぐちらない!やれること 笑いながらやろうぜ~!」
との、MRMT委員長さんの前向きな方針で「毎週水曜日 太陽の広場」
「土曜日 午前中の 運動場開放」そして「児童センター」などで
地域の皆さんが待ってます!
とりあえず、元気よくいこうね。
今朝の「学校朝会」は、にわか「鬼滅の刃」の映画、マンガの感想でした。
その中で作者の吾峠呼世晴さんがあとがきで書かれてることが
一番心に残りました。
このお話は大正時代の話らしいので、約100年前の話です。
「おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんにも
みんなと同じ子供の時があり、その時と今は繋がっています。
そしてまた自分も、大きな流れの中で同じように、苦しいこと
つらいことを乗り越えて歳を重ねていきます。
もうだめだ、と思った瞬間こそが、
道を踏み外さないように踏ん張る時です。
困難な状況や苦しい境遇に負けないで欲しいです。
ですが頑張りすぎても良くないので、
適度にダラダラしましょう。
真っ直ぐ前を向いて自分だけの幸せを見つけてくださいね。」
という文章です。
みんな!「時にはダラダラしましょう!」
PS ツリーの飾りの写真には歴代のサンタさんが!
さあ、何人分かりますか?
4年生は各クラスで道徳の研究授業を公開しました。