ちょうどひと月前の震災、それに続いて西日本各地を襲った豪雨災害。
200名を超える尊い命が失われる大被害。そこに不審者情報。
本日配付の「学校だより」にも記載しましたが、緊急時には
パニックになることが、一番危険です。まず、正確な情報を
収集し、分析すること。 本日、給食時に現時点での情報を
教職員に共有したうえで、児童への注意事項を指示し、メール
配信をしております。山田地区の各学校の対応も把握しております。
新しい情報、正しい情報をご存じなら、連絡してください。
中学校とも近隣校とも毎日情報交換しています。当然です。
不安を煽るだけの「うわさ」の流布と、「行政」「警察」などへの
一方的な「依存」だけでは解決になりません。今こそ学校へのご協力を。
本校区では年間を通じて毎朝、夕の見守り活動を地域を挙げて行って
おります。PTAも教員も地域の皆さんも、総数で言えば大変な
抑止力です。しかし、犯罪や天災はいつ襲ってくるかわかりません。
その時に日ごろの訓練通り、不審者に隙を見せない行動をとれるように
しておくことが、一番重要です。帰宅後、保護者不在の場合の施錠や対応、
マンション内のエレベーター使用、各住居に入る前に近辺を確かめる事
など、子どもだけでも「自分の安全、自分の命を守る」姿勢を今こそ。
1年~5年は1:40学年集団下校。6年はプール終了後、3時40分集団下校。
7月10日から、終業式までずっと継続して実施しております。
「太陽の広場」、「課外クラブ」は一斉ではないので、各保護者の連携で
送り迎えをお願いした上で実施。暗い箇所、人通りの少ない場所に注意。
夏休みのプール開放についても同様に安全に気をつけて実施予定です。
画像は5年生が植えた稲が発育している様子です。植えたときのままです。
保護者と一緒に桃山台へ行く時に観てください。桃山台5丁目左側奥です。