校長 小林です。
7月14日に臨海学習の顔合わせと教職員臨海学習実技研修を行いました。臨海学習顔合わせは普段は6年生の担任から指導を受けている子どもたちですが、臨海学習は全職員がかかわるので水泳練習や宿舎での生活では担任の先生以外の先生にもお世話になります。特に水泳では生命にかかわる重要な場面で命を預けることにもなるので水泳班担当の先生とは強い信頼関係が必要です。そのための顔合わせをしました。6年生はこのところの泳ぎ込みでも力が入り、日増しに泳力が伸びてきています。この日の顔合わせでのあいさつなどもきびきびしており、気持ちが充実してきているのがよく伝わってきました。単に海で泳ぐということだけではなくこういうことを通して成長できるのが臨海学習の大きなメリットです。今後の班別での練習は各班担当の先生が指導していくことになります。
同じ日の放課後には教職員の臨海学習に向けての実技研修を行いました。やはりプールとは違うので隊列の組み方、安全確保の仕方など共通認識しておかなければいけないことがたくさんあります。そういうことの一つひとつを実技を通して確認していきました。あと10日で本番の臨海学習。間近に迫ってきました。
ズラッと並んだ先生たちと顔合わせです
輪になっていつ合わせです
先生たちも泳ぎこみます
班担当の先生と一緒に練習します