みなさん あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
校長の小林です。
本日、3学期の始業式をおこないました。土、日、祝日も含めて17日間という例年より少し長めの冬休みを過ごして子どもたちは朝から元気に登校してきました。正門に立っていると新年だけあって「おめでとうございます」と声をかけてくれる子もいました。全校児童が集まる集会に慣れることと、コロナウイルスが再び流行していることを踏まえ、少し寒かったのですが運動場で始業式を行いました。私からは「新しく迎える一年の目標や計画は、その年の初めの元旦に立てるべきである。」という意味の「1年の計は元旦にあり」という言葉や、「1月は『いく』2月は『逃げる』3月は『去る』」と言われるこの時期特有の時間の経過の早さについてのお話をしました。
その後、各教室では学期最初の日としてのさまざまな活動を行っています。幸い、休み中に大きな事件や事故などの報告はなく、みんなが元気に年を越せたことが良かったと思います。ただ、依然として新型コロナウイルスは猛威をふるっており、インフルエンザとも合わせて健康に気をつけてこの学期を過ごしてほしいと思います。
元気に登校してきました
始業式は運動場で行いました
席替えをしたり
新しいノートに名前を書いたり
係を決めたり
提出物を出したりしました