今日は青少年対策委員主催のデイキャンプがありました。
今年のデイキャンプのテーマは「防災」として、
いざ地震などの災害が起きた時、どうしたら良いかを考えるキャンプです。
小1から中2までの子どもや保護者が参加し、
本校の多目的室と家庭科室を、避難所という想定で行いました。
お鍋でお湯を沸かし、ビニール袋を使ってパスタを茹でて食事をつくります。
段ボールを使って簡易トイレを作ったり、いざという時のために
何を用意しておいたら良いかを、グループで話し合ったりしました。
関西大学のボランティアサークルの学生さんにもお手伝いいただき、
有意義なデイキャンプになりました。