今日から順番に、3年生が七輪体験を行います。
社会で、昔の生活を学習しているのですが、
実際に七輪に火をつけて、お餅を焼いて食べました。
七輪の中に割った割り箸、炭を入れて火をつけました。
うちわであおいで、火を大きくしていきます。
七輪にあみを乗せて、お餅を焼きます。
だんだんとお餅に焦げ目がつき、ぷくっと膨れ上がったら
食べごろです!
味付けは、お醤油やきな粉、海苔などを各々が自宅から
持ってきたものでいただきました。
「むちゃくちゃ美味しい!!!!」と子ども達。
なかなか火が安定しなくて、お餅が焼けないグループもありました。
今では七輪で焼肉をしたり、魚を焼くことがちょっぴり特別で贅沢な
こととなっています。これが日常的なことであった昔の人は、
時間がかかり大変だったことや、今の生活が便利になったっことへの
気づきに繋げていきます。