1月25日(木) 2年生「いのちの授業」

今日は地域教育協議会との連携で、助産師さんによる

「いのちの授業」がありました。

2年生の生活科の授業と関連付けてお話をしていただきました。

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私たちは小さな小さな受精卵から始まり、280日もの長い時間

お母さんのお腹の中で大きくなります。

自分もこんなに小さなたまごだったことに、子ども達は

驚いていました。

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先生が7キログラムもあるマタニティジャケット着用し、

妊婦さんは座ったり、立ったりするだけで大変だと感想を伝えてくれました。

赤ちゃんが生まれてくる場面の映像も見ました。

赤ちゃんが生まれる時にお母さんはお腹が痛くて大変だけど、

赤ちゃんが産まれた瞬間は明るい空気に変わり、

家族が笑顔になるとお話ししてくださいました。

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次に、体のことについてお話がありました。

みんなが産まれてきたことは奇跡的なことで、誰一人として同じ人はいません。

特別な存在の自分の心や体を大切にするとともに、

特別な存在の他の人の心や体を大切にしましょうと

助産師さんは伝えてくださいました。

最後に体験をしました。

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マタニティジャケットを実際に着せてもらい、

妊婦さんの体験をしました。

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妊娠中の先生のお腹にセンサーを当てて、赤ちゃんの心臓の音を

聴かせてもらいました。

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赤ちゃん人形を抱っこさせてもらいました。

そっと優しく友だちに渡す姿が素敵でした。

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地域の方にも体験していただきました。

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このページは、ウェブ管理者が2024年1月25日 13:41に書いたブログ記事です。

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