午後からは、社会「情報産業」の学習を兼ねて、
天気ニュースはどのように作られているのかを
田中気象予報士からお話をしてただきました。
午後からは地域教育協議会やPTAの方にもご覧頂きました。
田中さんがなぜ気象予報士を目指したのか、
気象予報士の仕事のこと、テレビの天気予報の作られ方、
放送する時に気を付けていることなど、田中さんの
明るいキャラクターで、楽しくお話しして下さいました。
田中さんは災害地の復旧ボランティアを学生時代にしているときに、
大雨で流され、何も無くなってしまった被災地を見て「悔しい」と感じ、
人の命を守るために気象予報士を目指すようになったそうです。
子どもたちからの質問もたくさん出てきましたが、
丁寧に、熱く答えていただきました。
今日のお話から、「気象予報士になりたい!」と
思う人もいるかもしれませんね。