先週で水泳学習は終わりましたが、11日、12日の2日間は、
3年生以上の学年が着衣泳を行います。
着衣泳では万が一、池や川に落ちてしまったときにどうすれば良いかを
考える授業です。いつもの水泳学習は水着を着用して泳ぎやすいのですが、
いつも水着を着ているとは限りません。服をきたまま水に入ると
どんな感じになるのか、どうすれば助けが来るまで浮いてられるかを
体験します。
3年生は服を着たまま泳いだり、服に空気を入れて
浮かんだりすることを体験しました。
6年生は、ペットボトルを浮き輪がわりに使って
どこが一番安定するかを考えました。また、
プールに渦をつくり、浮身を取りながら水流に流される
体験をしました。
水辺の事故が起こらないのが1番ですが、
このような体験をしておくことはとても大切だと
考えます。
明日は4・5年生が行います。