千里新田小学校には支援学級「ひまわり教室」があります。
毎年支援学級について理解を深めるために、支援学級の担任が
児童にお話をします。今日は1年生のクラスでお話がありました。
「ひとりひとり好きなものは違っています。それはダメなことではありません。
ひとりひとり得意なことや苦手なことが違っています。
それのダメなことではありません。
みんなちがって、みんないいのです。」
「ひまわり教室は、苦手なことを先生に支援してもらいながら
頑張るところなのです。そして、ひまわり教室の先生はみんなを助ける
スーパーマンみたいな先生なので、困っていたら声をかけてね。」
という説明がありました。
困っている人にどんな声をかけたらいいかの質問に、
1年生なりに考えて「だいじょうぶ?」など
やさしい声掛けがたくさん出てきて、ほっこりした時間になりました。