16日(火)・17日(水)の2日間で、
吹田市環境部事業課の方々によるパッカー車体験を行いました。
パッカー車とは、ごみ収集車のことです。
4年生は、社会科でごみについての学習をしています。
今回は体験授業として、環境事業化の方に授業をしていただきました。
パッカー車に実際にごみを入れて、取り込まれていく様子を見て、
思わず「うわー」と声が出ていました。
パッカー車についている安全装置などの機能にも
様々な工夫がされています。
ごみの仕分けについてはクイズ形式でわかりやすく教えていただきました。
小さなぬいぐるみと、大きなぬいぐるみでは、ごみの出し方が違うのです。
子どもたちも、驚いている様子でした。
私たちの生活には必ずごみが出ます。
現代社会では、ごみの削減や再生可能エネルギーの活用など様々な問題がありますが、
自分たちの身近な問題ととらえ、環境問題や、私たちにできることを
しっかり考える学習を行っていきます。