1月10日(火)の朝、久しぶりに子供たちが学校に戻ってきました。
みんな荷物をい~ぱい持って一生懸命登校してきました。
3学期の始業式は放送にて実施しました。
メニューは、校長先生からのお話、表彰、給食についてのお話。
私から子供たちには、私の小学生時代のお金の話をしました。
"宮本少年"がお正月にもらうお年玉は、親戚のおじさんおばさんが作ったルールにより、お年玉袋一袋に500円だったこと。
友達と比べてお年玉総額がとてもとても少なくて、"宮本少年"は家で文句を言っていたこと。
今思うと、感謝より文句が先んじていた"宮本少年"を恥ずかしく思うこと。
千里新田小学校のみんなには"宮本少年"みたいにならず、感謝の気持ちを持ってほしいこと。
・・・・そんな話をしました。
子供たちが学校に戻って来て、学校は活気づきます。
やっぱりいいものです。
千里新田小学校のみんな!
校長先生は、みんなにとってこの3学期が、1年間のまとめとなるいい3学期、新しい学年への準備となるいい3学期になってほしいなと願っています。
ところで・・・・
"宮本少年"がお年玉でもらっていた500円って、"500円硬貨"じゃなかったんだよ。
昔は"500円紙幣"、お札の500円があったんだよ。
えっ!びっくりした?
校長先生は懐かしいです。