3年生の子供たちは、昨日、理科の授業として虫捕りに行きました。
登校時、虫かごや虫捕りあみを持っている子供たちが何人もいました。
校門で「今日は虫捕りやなあ・・・・楽しみやなあ!」と私。
意気揚々と「うん!!!」と答える子。
複雑な表情で「う~ん・・・・そう・・・・でもない・・・・」と答える子。
子供心も複雑です。
虫捕りの場所は、桃山公園。
学校から歩いて15分ほどの所にあります。
セミの季節は終わっていたようで、それでも子供たちはたくさんの虫たちに出会えたようです。
カマキリ・・・・漢字で書くと「蟷螂」。
バッタ・・・・漢字で書くと「飛蝗」。
イナゴ・・・・漢字で書くと「蝗」。
コオロギ・・・・漢字で書くと「蟋蟀」。
その他・・・・
教科書で見るだけでなく、本物との出会いはとても大切だと思います。
3年生のみんな!
校長先生は、みんなが虫捕りでどんなことを勉強したのか、教えてほしいな。
どんなことを感じたのか、教えてほしいな。