3年生の子供たちは社会科で『昔のくらしのようす』を勉強しています。
3月11日(金)、子供たちはクラスごとに、七輪で火起こしの体験をしました。
場所は下足ホール前のピロティ―。
教職員により、いくつもの七輪と防火用の水などが準備されました。
七輪の中には、まつぼっくりと新聞紙が敷かれていて、その上に炭が置かれています。
子供たちはマッチを擦るところから。
初めての子もいておっかなびっくり・・・・何とか火は点いて七輪の中から煙が出てきました。
新聞紙とまつぼっくりの火は次第に炭へと・・・・
本当はお餅などを焼いて食べれば、さらによかったのですが、今はそれもできません。
それでも子供たちは「火が点いた」という体験ができ、とても嬉しそうでした。
3年生のみんな、いい体験ができてよかったね。