先週の木曜日の放課後、リレーのバトンパスについて職員研修を行いました。
講師は校内組織の体育部の教員。
まずは体育館で準備体操とバトンパス指導に関する座学。
そして運動場に出て実際にバトンパスの練習とレースを行い、終了となりました。
子供たちに、リレーではいかにバトンパスが大切かを知ってほしい、バトンパスが上手にできた時の喜びを知ってほしい・・・・
そんな思いを抱きながらの1時間の研修でした。
とても爽やかな研修でした。
子供たちは毎日の学校生活で、様々な体験を重ねながら成長していきます。
その体験がより良いものであるよう、より効果的であるよう、我々は研究を続けていかなければなりません。
その先に子供たちの笑顔が待っていますように・・・・そう願っています。