今月は食育月間となっています。6月1日(火)には給食委員会の子供たちが、給食の時間に校内放送で、食育月間は「食べることの大切さ」についてじっくり考える期間であることを最初に伝え、千里新田小学校で現在1年間に残され捨てられる給食の量に触れながら、しっかり食べることの大切さを伝えてくれました。内容も伝え方も本当にしっかりしていて、とても立派な放送でした。一方、この食育月間中に、1~4年生の子供たちに、栄養教諭による「食」に関する授業が行われます。因みに、先週は2年生の子供たちが「やさいとなかよくなろう」というテーマで野菜のお勉強をしました。みんなしっかり野菜とお友達になれたようです。・・・・「食べることの大切さ」を考えながら、感謝の気持ちを抱きながら、今日も心を込めて「いただきます」、そして心を込めて「ごちそうさま」。