休み時間の運動場、多くの子供たちが遊んでいます。一番多いのはドッジボールなど、ボールを使って遊ぶ子供たちです。楽しそうです。学年が上がるにつれて、スピード感も増しています。千里新田小学校は全校児童830人を超える学校なので、休み時間の運動場でも安全対策の工夫が必要です。ボール遊びエリアは校舎から離れた運動場の西半分となっています。また子供同士のぶつかり事故を防ぐために、業間休みは鬼ごっこなどの走って追いかける遊びをしないという遊びの内容制限をして、昼休みは曜日によって1~3年生と4~6年生に分ける人数制限をしています。運動場に出ることができない学年の子供たちは、雨の日と同様、教室などでカードゲームや読書やお絵描きなどをして過ごします。これらの"お約束"を子供たちはちゃんと受け入れ、みんな仲良く遊んでいます。