今年の梅雨入りは早く、梅雨らしく雨の日が多くなっています。そこで千里新田小学校での梅雨の風物詩をいくつか紹介します。
子供たちは、梅雨の生き物と出会います。カタツムリもその一つで、生き物の大好きな子供たちは、登校途中に捕まえて、とても興味深そうに観て見せて触れてつついて・・・・そして自然に戻して・・・・優しい子供たちです。
運動場は雨が降ると水たまりがいっぱいです。子供たちはどんな思いで見ているのでしょうか・・・・実は千里新田小学校は、廊下がすべて開放廊下で、雨の日には廊下にも雨が吹き込むことがあります。走ると危険です。ねえ、君・・・・だから廊下を走らないでね。あっ、雨の日でなくても走らないでね。
千里新田小学校の正門を入ってすぐの、プール横の植え込みあたりから、雨の日や夕方になるとカエルの合唱が聞こえます。♪グワッ・・・・グワッ・・・・グワッ・・・・グワッ・・・・ゲロゲロゲロゲロ、グワッ、グワッ、グワッ♩ いかにも楽しげです。
5月21日(金)の朝、吹田市に大雨警報が発令されていました。雨が強く降っていた時間もあって、その時に登校していた子供たちは傘をさしていたのに、びしょびしょ。結構濡れて大変でした。それでもその子供たちは笑顔でした。
雨、雨、恵みの雨・・・・梅雨ならではの何か素敵な風物詩が見つかるといいな思います。ねえ、君・・・・素敵な梅雨が見つかったら校長先生にも教えてね・・・・。