雨勝ちの天気が続いております。運動場には、スポーツテストの種目の一つ、ソフトボール投げ用のラインが、その実施半ばのまま、どこか寂し気に残っています。体育の授業は、専ら体育館の中だけで行われています。千里新田小学校の子供たちは、体育館で行う体育の授業を"中体(なかたい)"と呼んでいます。職員もそう呼びます。"中体"で4年生の子供たちは跳び箱の授業を行っています。開脚跳びをしたり台上前転をしたり・・・・小学生時代に跳び箱の苦手だった私には、子供たちの果敢なチャレンジがとても輝いて見えます。手をちゃんと着いて、首などを傷めないよう頑張ってね!「できた!」の笑顔がたくさん見られる"中体"になりますように・・・・。