年間に何度かラグビーの応援で釜石市に
おじゃましています。親戚も何も無かったのに
今では、仲よくしてくれる友だちがいっぱい出来ました。
その一人!?鵜住居小学校の校長先生に聞いた話です。
「地震と津波のあと、避難所の運営には格差が生まれました。」
「うまく協力して、みんなが気持ちよく体育館で生活
できている地区は、決まって普段から絆(きずな)が
強かった地区ですね。」
それは「夏まつり」と「餅つき」等をがんばってやっていた
地区と重なるんです!と言われました。
そうなんや。いざという時のトレーニングが地域行事
やったんや。「青パト」も、そのメンバーで運営しています。
そして、自治会があるとか、ないとか?大災害の前では
関係ありません。必ず、みんなで協力する必要が
生まれますからね。それが「自主防災」です。
出来れば、ず~っとトレーニングのままで!と、心から願いますが。
さて、その母体が「千里新田地区街づくり協議会」です。
また、児童の安全、安心を守ってくれる「児童センター」
も、市ではなく、地域で運営しています。
そこで、「年間の支援金1200円のサポートをお願いしたい。」
お仕事もあり、忙しい家庭にこそ、ご協力いただけたらと願います。
児童センターに毎日来てたら、ほぼ1日当たり5円です!
1200円は、公民館、児童センターで受け付けています。