本校の2年目教諭の占部先生が、8月7日に
課外バスケット部の子どもらと、片山市民体育館で練習中、
隣のコートで同じくバスケットを楽しんでいた
大学1年生の男子の危機に遭遇。 無事救助しました。
最初、倒れている様子を見て、「これはアカン!」と
瞬時に判断し、健康観察(気道の確保・意識・呼吸)し、
周りの大人に「救急車を呼んでください!」
「AEDを持ってきてください!」と的確に指示。
自分は胸骨圧迫を開始。AEDでの心肺蘇生を
はかり、救急隊が来るまで継続しました。
バスケット部の保護者の皆さんもご協力いただき
誠にありがとうございました。
先週、ご両親と本人がお礼に本校を訪ねて来られ、
元気な姿で再会を果たしました。ご両親は「命の恩人です。」
と、涙でおっしゃっていました。 占部先生!お手柄~!!