大昔の 「いろんな人が 見た星と、ボクらが今 見る星と ほとんど変わりがない
それが うれしい」 ( 嘲笑 作詩 北野 武 )
1年生の廊下に木村校務員さんの特設笹立てに「七夕かざり」が並びました。
給食にも星がいっぱい! 畑の星オクラと 星形カマボコ、 夏野菜の冬瓜が
入った 「たなばたにゅうめん」 です! 大当たりの子にはスターにんじんも!?
もともとは七夕と書いて「しちせき」と読んでいました。七夕を「たなばた」と読むように
なったのは、日本古来の「棚機つ女」の伝説に由来します。
「棚機つ女」とは、水辺に設けた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で
神様に捧げる神御衣(かみこ)を織りあげる女性の話です。
そして、中国の織姫と日本の棚機つ女が結びつき、七夕と書いて「たなばた」と
読むようになったのです。(たなばたのひみつより)