7月7日  七夕 

大昔の 「いろんな人が 見た星と、ボクらが今 見る星と ほとんど変わりがない

それが うれしい」 ( 嘲笑 作詩 北野 武 )

1年生の廊下に木村校務員さんの特設笹立てに「七夕かざり」が並びました。

給食にも星がいっぱい! 畑の星オクラと 星形カマボコ、 夏野菜の冬瓜が

入った 「たなばたにゅうめん」 です! 大当たりの子にはスターにんじんも!?

もともとは七夕と書いて「しちせき」と読んでいました。七夕を「たなばた」と読むように

なったのは、日本古来の「棚機つ女」の伝説に由来します。

「棚機つ女」とは、水辺に設けた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で

神様に捧げる神御衣(かみこ)を織りあげる女性の話です。

そして、中国の織姫と日本の棚機つ女が結びつき、七夕と書いて「たなばた」と

読むようになったのです。(たなばたのひみつより)

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このページは、ウェブ管理者が2017年7月 7日 12:54に書いたブログ記事です。

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