2017年1月アーカイブ

1月30日 シート敷き研修

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 インフルエンザが各地で猛威を振るっています。近隣でも吹二小学校や第六中学校で学級閉鎖が出ているとのことで、本校にもインフルエンザが広がってくるのではないかと警戒しています。予防の近道はマスク、手洗い、うがいです。また、朝登校してから熱を出して下校する児童も相次いでいます。朝、調子が悪い時は無理に登校せずにお医者さんに診せて下さい。

 さて3月から4月にかけては卒業式、入学式と儀式的な行事が続きます。どちらも体育館でおこないますが、シートを敷き詰めイスを並べて会場を作ります。シートはただ広げて敷けばよいというものではなく、敷く順番もありますし、たるみやしわが寄らないように真っ直ぐ敷くのは結構難しいものです。

 今年赴任してきた教員も多いため、シートの敷き方の研修をおこないました。小学校から巣立って行く6年生や目を輝かせて入学してくる一年生には気持ちよく整った体育館で式に臨んでほしいということで、先生たちも真剣に取り組んでいました。

IMG_0733.jpg

IMG_0734.jpg

IMG_0732.jpg

 校長 小林です。

 1月27日、6年生がEXPOCITY内にあるOSAKA ENGLISH VILLAGE(以下:OEV)に行きました。OEVはいわゆる「英語村」と呼ばれるもので、英語を楽しみながら学ぶ、体験型英語教育施設です。

 学校を出発し、ラッシュ時間の北大阪急行、大阪モノレールを乗り継いで約1時間でEXPOCITYへ。中に入るともうそこがニューヨークのブロードウェイいるような雰囲気になっています。この日は第六中学校で一緒になる吹二小学校も体験日になっていました。説明を受けたのち、班で指定された部屋へ。‟部屋"とはいっても様々なシチュエーションの部屋になっています、例えば警察署であったりエアラインであったりTVスタジオであったり... 中には砂金探しや恐竜の化石発掘なんていうのもありました。ある意味、昨年5年生の時に行った「キッザニア」にも似た感じです。部屋にはネイティブスピーカーの先生がおり、すべて英語で進めていくので、子どもたちはドキドキしていたようですが、後で聞くと「思ったより何を言っているか分かった」という感想でした。私たち引率者は一切部屋には入れないので外からガラス越しに体験の様子を見て歩きました。子ども達はみんな「楽しかった!」と言っていました。楽しみながら学べるというのは一番ですね。毎年6年生になったらいけますので他の学年は6年生になるのを待っていてくださいね。

DSCF5401.jpg

DSCF5431.jpg

DSCF5445.jpg

DSCF5441.jpg

DSCF5472.jpg

1月26日 校内英語研修

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 1月号の学校だよりで平成29年の学校の動きということでお知らせしましたが、本校は平成29年度 文部科学省の教育特例校(外国語活動)の指定を受けることになります。それに先立って、新年度からどのような外国語活動を展開していけばよいかということを学ぶために、講師に教育委員会指導室の指導主事を招いて校内研修会を昨日おこないました。

 教育課程の変更点は低学年において年間10時間・中学年において年間20時間、高学年において年間35時間の外国語活動を行うというものです。高学年は今でも年間35時間の外国語活動をしていますので実際の大きな変更点は低・中学年の外国語活動新設となります。

 講師である教育委員会指導室の指導主事から教育課程特例校になるとどんなことが変わるかということや、効果的に授業を展開するための活動内容などについて研修を受けました。「英語を流暢に話せる子を育成する」というよりは、英語を仲立ちツールとして積極的なコミュニケーションをとれる子どもを育成するということが外国語活動の目標です。ワークショップなどもあり明るい雰囲気の中で学びを深めました。

 今日は6年生がOEV(OSAKA ENGLISH VILLEGE)に行って英語体験を行いましたし、今後、本校における英語活動も活発になっていくことと思います。

DSCF5388.jpg

DSCF5389.jpg

DSCF5392.jpg

〔今日の給食〕

IMG_1521.jpg

さけごはん おどん はくさいのおかか 牛乳

1月25日 ベルママ活動

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。以前に「花と緑のサポーター」活動を紹介しましたが、PTAのもう1つのサポーター活動「ベルママ」を紹介します。昔から親しみのある「ベルマーク活動」。私も小学生の時に集めて学校に持っていた記憶があります。ベルマーク活動は1960年に「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という趣旨で始まったもので、ベルの形は「国内外のお友達に"愛の鐘"を鳴り響かせよう」との意味合いがあるそうです。集めたマーク1点に付き1円が教育設備助成費として参加団体口座へ振り込まれます。今年度はそれを利用してエアコンが未設置の特別教室用にと大型扇風機を買っていただきました。

 とてもありがたい仕組みなのですが、商品についているベルマークを切り取ったり仕分けたりするのが大変です。でも、それが子どもの役に立つなら...とお仕事をかってでていただいているのが「ベルマーク活動」(通称:ベルママ)です。この日は会議室がいっぱいになるほどの方に来ていただき、熱心に切り取り作業、仕分け作業をしていただきました。大変なお仕事なのですが、和気あいあいと楽しそうな雰囲気でしておられたのが印象的でした。本当にお忙しい中、ありがとうございました。もし、いってみようかな?と思われる方はぜひ次回ご参加ください。

DSCF5371.jpg

DSCF5380.jpg

DSCF5373.jpg

DSCF5372.jpg

〔今日の給食〕

DSCF5386.jpg

やさいスープ ミンチカツ やさいソテー 牛乳

 校長 小林です。

 1月20日、後期児童会行事「みなみっくす」が行われました。「みなみっくす」は各クラスからの出し物を見せ合って楽しもうといういわばパフォーマンス行事で、会を楽しむことともに、クラスでの創意工夫、協力が目的となっています。この日のために準備や練習をずいぶんと重ねてきたようで、発表することも他クラスの出し物を見るのもずいぶんと楽しみにしていたようです。

 すこし昔の子ども達は人前で何かやるというのを苦手にしている子が多かったように思いますが、今どきの子らは物怖じせずに人前で発表をしてくれます。発表は各学年の発達段階もわかっておもしろかったです。いいなぁと思ったことは演技を揶揄するような子はおらず、高学年が1年生の発表を大きな歓声で盛り上げたり、手拍手が自然に起きたりと子ども達の優しさがうかがえる場面があったことです。全校のみなさん、お疲れさまでした。最高のパフォーマンスでしたよ。

1-1.jpg  1年1組

1-2.jpg 1年2組

1-3.jpg 1年3組

1-4.jpg 1年4組

2-2.jpg 2年1組

2-1.jpg 2年2組

2-3.jpg 2年3組

2-4.jpg 2年4組

3-1.jpg 3年1組

3-2.jpg 3年2組

3-3.jpg 3年3組

4-1.jpg 4年1組

4-2.jpg 4年2組

4-3.jpg 4年3組

5-1.jpg 5年1組

5-3.jpg 5年2組

5-2.jpg 5年3組

6-1.jpg 6年1組

6-2.jpg 6年2組

6-3.jpg 6年3組

〔今日の給食〕

DSCF5383.jpg

かんこくふうちらしずし かんこくのり わかめスープ 牛乳

 校長 小林です。

 先日のブログで太陽の広場の活動を紹介しましたが、1月18日にイベントとして「運動遊び教室」を行いました。「教室」とはいってもそんなに堅苦しいものではなく、身体を使ったゲームなどで楽しもうといった催しです。指導してくださったのは吹田市都市魅力部文化スポーツ推進室の体育指導員の方々で、体育館を会場に身体を使った楽しいゲームの数々を教えてくださいました。子ども達との接し方にも慣れていらっしゃるので、ユーモアたっぷりの語り口とあいまって子ども達の心を掴んでいました。とても寒い体育館ですが、いっぱい身体を動かしてポカポカになっていたようです。指導員さんからも「南小の子どもたちはとても活発で、こちらが指示したこともすぐにやってくれて、とても楽しかったです。」と言葉をいただきました。また、来ていただきたいですね。

DSCF5210.jpg

DSCF5199.jpg

DSCF5207.jpg

DSCF5202.jpg

〔今日の給食〕

DSCF5368.jpg

アップルパン ポークビーンズ さんしょくサラダ 牛乳

1月18日 児童集会

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 1月24日から30日までは全国学校給食週間となっています。給食週間とは戦中に途絶えていた給食が、戦後に多方面からの援助によって復活したことを感謝して制定されたもので、学校給食の意義、役割等を再認識することを目的にしています。その給食週間に先立ち、給食のことをよく知ったり、調理員さんへの感謝の気持ちを伝えたりしようということで児童集会の場を使って、給食委員会のみんなが発表などをしてくれました。普段の調理の様子を紹介したり給食にまつわる疑問を調理員さんに答えてもらったりしました。ごはんのメニューの時にはお米をどれくらい使うでしょうか。正解は10kg入りで5袋だそうです。また、卵スープの時は卵を300個くらい使うそうです。驚きですね。各学年からは感謝の言葉やプレゼントが調理員さんに渡されました。今週から給食週間。こどもたちの好きなメニューや子どもの考えた創作メニューなども出てきます。楽しみですね。

DSCF5182.jpg

DSCF5178.jpg

DSCF5184.jpg

DSCF5192.jpg

〔今日の給食〕

今日の給食.jpg

こめこカレーライス はりはり漬け 牛乳 みかん寒天

そして今日はペア給食で、楽しくいただきました。

DSCF5356.jpg

DSCF5348.jpg

DSCF5366.jpg

 校長 小林です。

 1月17日は阪神淡路大震災の起きた日。私たちにとって忘れられない日です。当時、私は市内他校で教員をしていましたが、交通がストップしたために定時に出勤できた教職員は少なく、登校してくる子ども達をヒビの入る校舎には入れられなかったため、運動場に出したことを覚えています。また、記憶に新しいところでは東日本大震災でも多くの尊い命が失われました。そんな地震被害にどのように備えていくかを訓練するために「大規模地震避難訓練」をおこないました。

 訓練は、とても大きな揺れを感じる大地震が起きたとの想定で、机の下などに入って落下物から身を守り、その後、揺れが収まったとのことで、運動場に集合し点呼、人員確認を行いました。ここまでは通常の地震避難訓練と同じですが、今回は運動場避難が完了した時点で津波警報が出たという想定で、安全を確認した校内に再び戻って、高所(3階以上)に避難するという訓練をおこないました。阪神淡路大震災では家の下敷きになったり、火災で亡くなったりした方がたくさんいらっしゃいましたが、東日本大震災では津波の犠牲になった方がたくさんいらっしゃいました。

 南吹田は神崎川に近く、津波による水位上昇で浸水することも予想されるため、このような「垂直避難」といったことも必要となります。学校にいる時はこのように避難しますが、放課後や休日等で子どもだけの時、津波が予想されるような大きな地震が起きたら、近くのなるべく高いマンションやビルに避難することを思い出してほしいと思います。

雪の朝(1月15日)

| コメント(0) | トラックバック(0)

校長 小林です。

 この前の土曜日、日曜日は大変冷え込みました。大阪でも雪が積もるとの予報にわくわくしていた子どもたちもいたのではないでしょうか。土曜日の夜も降り、日曜日の朝はうっすらと降雪していました。雪合戦、雪だるまというほどは積もらなかったかもしれませんが、雪の感触を楽しんだ子も多かったのではないでしょうか。学校はお休みでしたので、学校で雪遊びをした子はいませんでしたが、私はこの日は吹田市合同防災訓練で、学校に行っていたので、途中の道の様子や学校の雪景色の様子を撮影しました。紹介したいと思います。

IMG_0690.jpg

IMG_0692.jpg

IMG_0704.jpg

IMG_0707.jpg

IMG_0717.jpg

今度、学校のある時に雪が積もったらみんなで雪合戦をしたいですね。

 校長 小林です。

 1月13日(金)PTA音楽鑑賞会が開かれました。今年度の鑑賞会としては観劇を行いましたが、子ども達には良い音楽にも触れさせたいということで、PTAが児童・保護者向けに音楽鑑賞会を開いてくださる運びとなりました。この日来てくださったのは「フィルハーモニック・ウインズ オオサカン」のみなさんで、4時間目に低学年、5時間目に高学年と分けて実施しました。

 管楽器グループと打楽器グループの2編制でそれぞれの演奏、全楽器での演奏と多彩な音楽を聞かせてくださいました。驚いたのはオープニングでなんと2階のベランダに管楽器の方々が並んでファンファーレを演奏してくださったことです。子どもたちも目を丸くしていました。演奏曲目は「トトロ」や「勇気100%」「ルパン」「名探偵コナン」「剣の舞」など、子どもたちのよく知っている曲ばかりで、自然と手拍子が起こったり、口ずさんだりとみんなとても楽しんでいました。ただ聞くだけではなく、曲に合わせたリズム打ちを教えてもらったりしていろいろと勉強にもなりました。とても寒い体育館でしたが心はポカポカと温かくなりました。PTAのみなさん、とても楽しいひとときをありがとうございました。

DSCF5148.jpg

DSCF5161.jpg

DSCF5166.jpg

DSCF5163.jpg

DSCF5169.jpg

DSCF5175.jpg

 校長 小林です。

 1月12日、6年生対象に「認知症サポーター養成講座」を開きました。これは認知症について正しい理解をし、街角で困っている認知症の方がいたら進んでサポートできるような人を増やしましょうという趣旨で行っているものです。この日は吹田市の社会福祉協議会から来ていただき、講座を行いました。

 最初は認知症とはいったいどんなものか、認知症の症状がある方に対してどのように対応したらよいかということを学びました。次に交差点で困っている方に対応するという状況を設定し、悪い例を講師先生がおこない、「良い例」ということで私が前に出てやることになりました。打ち合わせなしで突然だったので、ずいぶんあたふたして上手な対応などできず、とても「良い例」にはなりませんでしたが、正面からゆっくり話したり、話をあわせたり、寄り添ったりということを頭においてやりました。その後、認知症のある高齢者の方が出かけた後、家に帰れなくなったけれど、サポーターの人に支援してもらって家まで帰れたという内容の劇をしてくださいました。この日の講座を受けた6年生は「認知症サポーター」として認定され、その証のオレンジリングをもらって帰りました。困っている人を見かけて声をかけたり支援したりということは、なかなか難しいことではありますが、保護者の方の助けも得て、やっていけるようになってくれたらと思います。

DSCF5128.jpg

DSCF5133.jpg

DSCF5136.jpg

朝の駆け足

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 朝の引え込みが厳しくなり、土曜日から日曜日にかけては雪も降りました。そんな寒さを吹き飛ばして丈夫な身体を作ろうということで、朝の駆け足が始まりました。スタートを切ったのは3・4年生です。

 8時30分に準備運動がスタートするということで、みんな早めに登校し着替えて集合しました。走り出すとポカポカするのですが、走りだすまでは寒さでぶるぶる震えてしまいます。準備体操を入念に行い、いよいよスタート。1週目は担任の先生を先頭にゆっくりしたペースで身体のあちこちを動かしながら走り、2週目から自分のペースで走りました。およそ10分間走ってこの日の駆け足は終了となりました。インフルエンザの流行り具合などによって、予定している全てが実施できるかはわかりませんが、朝の駆け足を通して丈夫な身体を作れたらと思います。

みんながんばれ!

DSCF5118.jpg

DSCF5125.jpg

DSCF5120.jpg

1月11日 3学期初給食

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 始業式の翌日、11日から給食が始まりました。二学期の最後の給食から半月以上が経っていますので、ずいぶん久しぶりな感じがします。この日のメニューは、牛乳、かやくご飯、お雑煮、磯辺揚げという和風メニューでした。新年ということで澄まし汁仕立てのお雑煮が出ました。お雑煮について少し調べてみると「東日本は澄まし汁で味付けをしているところが多いが、大阪は元旦は白味噌で2日が澄まし汁と使いわけている。」というような記述がありました。また、関東は角餅、関西は丸餅とか粒あん入りの丸餅を澄まし汁に入れる地方もあるそうです。地方によっても家庭によってもちがいがあるものですね。

IMG_0687.jpg あけまして「いただきます。」

IMG_0688.jpg 

中央に入っているのは白熊型の大根です。

1月11日 太陽の広場

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 今日は「太陽の広場」の活動についてお伝えします。「太陽の広場」とは、子どもたちが安心して安全に過ごせる居場所を提供するという事業のことで、水曜日に小学校運動場を使って行っており、つくし教室(放課後児童育成室)の子どもと、参加希望の子どもが一緒になって遊んでいます。

 私が子どもの頃は放課後の校庭というのは遊び放題で、多くの子どもたちが学年入り混じって暗くなるまで遊んでいました。今は授業が終わったらすぐに下校するようにしているため、そういう風景も見かけなくなりました。また、下校した後で近所の公園で遊ぶといっても不審者等が心配です。

 「子どもたちが安全に遊べるところを確保してやりたい」ということから生まれたのが「太陽の広場」です。地域ボランティアのフレンドさん(安全管理員)が見守るなかで、子どもたちはボールや一輪車、ブロックで遊んだり、宿題や読書をするなど思い思いに過ごしています。こういうみなさんの支援によって「子どもが子どもらしく遊べている」ことに感謝しています。これからも安心して遊べる居場所作りをよろしくお願いいたします。

DSCF5114.jpg

DSCF5111.jpg

DSCF5109.jpg

DSCF5117.jpg

1月10日 集団下校

| コメント(0) | トラックバック(0)

 校長 小林です。

 始業式があった10日、集団下校を行いました。地震や風水害、不審者事案が起きたときに寄り添って下校できるようにと行っているものです。 今回は通学路の確認等以外にも次の班長さんを決めたりということも行いました。前回は部屋の案内ミス等があって少し混乱しましたが、今回は混乱もなくスムーズな下校ができました。

 今回も保護者の方にご参加いただき、一緒に下校していただきました。もちろん教員が先導して下校するのですが、実際に集団下校をする場面になった時には教員以外にも付き添っていただける方がいると非常に心強いです。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

 15日の日曜日には全市一斉の防災訓練があり、17日には大きな地震が起きたことを想定した避難訓練を校内でおこないます。多くの訓練がおこなわれますが、こういう訓練を通して防災意識を高めたいものですね。

DSCF5103.jpg

DSCF5107.jpg

1月10日 3学期 始業式

| コメント(0) | トラックバック(0)

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                            平成29年1月

 校長 小林です。

 1月10日(火) 3学期の始業式をおこないました。朝、通用門のところに立っているといつものようにたくさんの子が大きな声であいさつをしてくれました。しばらく静寂に包まれていた学校に子どもたちの声が戻ってきてとても賑やかになりました。大きな事件・事故という話も聞いておりませんので、穏やかな冬休みを過ごしてくれたのかなと思います。

 今年はカレンダーの関係で、少しお休みが長かったのですが、子どもたちは友達と顔を合わせて話したり遊んだりするのが楽しいようで、久しぶりに会った友達を見つけて笑顔で駆け寄ったり、友達とニコニコしながら登校したりと登校する日を心待ちにしていたんだなということが良くわかりました。

 始業式で「1月は"行く"、2月は"逃げる"、3月は"去る"と言われているほど月日の経つのが早い」という話を子ども達にしましたが、3学期は1年で一番短い学期で50数日しか授業日数がありません。漫然と過ごすのではなくこの学年の総仕上げをするつもりで、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

DSCF5097.jpg

DSCF5101.jpg

このアーカイブについて

このページには、2017年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2016年12月です。

次のアーカイブは2017年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。