校長 小林です。以前に「花と緑のサポーター」活動を紹介しましたが、PTAのもう1つのサポーター活動「ベルママ」を紹介します。昔から親しみのある「ベルマーク活動」。私も小学生の時に集めて学校に持っていた記憶があります。ベルマーク活動は1960年に「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という趣旨で始まったもので、ベルの形は「国内外のお友達に"愛の鐘"を鳴り響かせよう」との意味合いがあるそうです。集めたマーク1点に付き1円が教育設備助成費として参加団体口座へ振り込まれます。今年度はそれを利用してエアコンが未設置の特別教室用にと大型扇風機を買っていただきました。
とてもありがたい仕組みなのですが、商品についているベルマークを切り取ったり仕分けたりするのが大変です。でも、それが子どもの役に立つなら...とお仕事をかってでていただいているのが「ベルマーク活動」(通称:ベルママ)です。この日は会議室がいっぱいになるほどの方に来ていただき、熱心に切り取り作業、仕分け作業をしていただきました。大変なお仕事なのですが、和気あいあいと楽しそうな雰囲気でしておられたのが印象的でした。本当にお忙しい中、ありがとうございました。もし、いってみようかな?と思われる方はぜひ次回ご参加ください。
〔今日の給食〕
やさいスープ ミンチカツ やさいソテー 牛乳
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