「250円のペンを30%引きの値段で買いました。
代金はいくらでしょう。」
生活の中でもよくある場面かと思います。
教科書では、2つの求め方が紹介されています。
①250×0.3=75 250-75=175
②250×(1-0.3)=175
立式はもちろん大事ですが、
その求め方を自分の言葉でまとめることも大事です。
なんとなくわかるけど、
いざ文章で表すとなると考え込んでしまうものです。
子どもからは、①は「まず、いくら安くなるのか考えると・・・」
②は、「結局、70%で買うという意味だから・・・」
というような発言がありました。
子どもに伝えるには子ども同士の表現の方が「なるほど!」と
子どもが思うことが意外と多い気がします。
学び合いを深めていくには、まず聞き合うことです。
コメントする