校長 小林です。
6月10日、臨海学習の下見に関係の教職員でいきました。行った先は京都府立青少年海洋センター「マリーンピア」です。本校は毎年、ここで臨海学習を実施しています。この施設は名前の通り京都府の施設ですが他府県の利用者にも貸し出しをしており、場所は宮津市からバスで20分ほどのところになります。ここはとても大きな施設で児童が200名でも宿泊できます。また、キャンプファイヤーのできるサイトもあり、浜まで1分と立地に優れています。この日はまず海に入って水際からの距離と深さ、また砂浜の広さなどを計測しました。天気は良かったのですがまだ肌寒く、海に入った職員は冷たく感じたといっていました。臨海学習の本番で訪れるときはきっと心地よい水温に感じることでしょう。その後、一通り施設内を案内していただきました。臨海学習にでかかえるのは7月24~25日です。6年生も今週の水泳授業から臨海学習を意識し内容になっていきます。
実際に海に入ります
宿泊室(マリーンピアHPより)
(食堂です)