校長 小林です。
2月15日に1年生がじゃがいもの植え付けをしました。指導してくださったのはいつものNPO法人のみなさまです。種いもを2つに切断し、切り口に草木の灰を塗り付けます。種いもを2つに切断すると種いもの数が倍に増えるので良いのですが、そのままだと種いもが腐りやすくなります。灰をつけると切り口の表面の水分が減り、乾燥する事で種イモが腐りにくくなるからだそうです。
そのあと畑の畝に種いもを並べ、やさしく土をかけて植え付け終了となりました。さらにその後、保温のために藁を被せました。新じゃがとして食べられるのは5~6月頃でしょうか。楽しみですね。