9月20日(金)は、学校一日公開の日でした。
5時間目、6年3組では道徳の授業が行われました。教材名は「ロレンゾの友だち」です。
「友情、信頼」をテーマにした教材で、罪を犯してしまったかもしれないロレンゾに対して、自分たちはどのように接するべきなのかを、アンドレ、サバイユ、ニコライが思い悩む話でした。
子どもたちは、「自分がロレンゾの友だちだとしたらどうするのか?」をメインテーマに、自分たちの思いを話し合っていました。
どのような行動であっても、どのような思いであっても、その根底にあるのは「友だちを思う気持ち」であることに気づいた6年3組の子どもたち。とても素敵な時間でした。