2/5(月)、3年生は昔の暮らしの学習で七輪体験をしました。保護者の方にも協力していただき最後には、おこした火でお餅を焼いて食べました。無事全員お餅を食べることができました。どうやって炭を使って火を起こすのか、子どもたちは悪戦苦闘していました。今はガスコンロの栓をひねると、一瞬で火が付きますが、今日は火を起こすだけで1時間近くかかりました。新聞紙や割り箸を使って火種にして隅に燃え移らせ大きな火にします。そのためにうちわであおいだりしないと炭に火が燃え移らないので、子どもたちは必死に手を動かし、ようやくお餅が焼けるほどの炎にできました。その時の笑顔がとてもうれしそうでした。もう嫌だと言っている子と、もう1回やりたいと言っている子、など七輪体験に興味を持ってくれたようです。