3/22(水)、3年生は国語の「すがたを変える大豆」の授業で、実際どのように姿を変えるのか、栄養教諭の先生と一緒に実習しました。まず、豆乳を温め、にがりを入れて「とうふ」を作ります。「売っている豆腐と違う、トロトロしている」「味がしない」「苦い」など、それぞれ感想を言い合っていました。次に大豆をミルミキサーで細かく砕いて「きな粉」にしてみました。子ども達は、「売っているのと違う、あまくない」とか「いやまあまあ甘いで~」などの声が聞かれました。国語の授業ではありますが、こうして子ども達は目で見て、においをかいで、味わって、「すがたを変える大豆」を勉強しました。