1/26(木)、3年生は七輪を使って火を起こす体験をしました。社会の勉強で昔の暮らしについて学ぶところがあります。この後吹田市の博物館に行って、当時使っていた道具や服などを実際手で触ってきてみて体験します。マッチも擦ったことのない子ども達ですが、なんとか練習してつけることができるようになりました。新聞から炭に火がなかなかつかず、苦労していました。今はスイッチを押せば火が付く時代です。昔の人の苦労がよ~くわかったようで、おいしいと言って焼いた餅をほおばる子ども達へ、「これからは七輪でお餅を焼いたらどう?」というと、「遠慮しとくわ、もういい」と言っていました。