学校の歯科検診でもお世話になっている先生に、タバコによる歯や身体への影響についてお話をしていただきました。
タバコに含まれる有害物質が、身体、特にまだ発達段階の未成年者に与える影響はとても大きいこと、タバコの煙のうち、特に周りの人たちが吸い込むことになる「副流煙」の方が有害物質が多く含まれていることなど、たくさん教えてもらいました。


お話の後、子どもたちからもたくさん質問が出ました。
歯磨きのこと、歯に良くない飲み物は?など、みんな積極的に質問していて、歯の健康を保つことの大切さをしっかり感じてくれた様子でした。

良い歯磨きは、◯分間という時間の長さではなく、1本の歯に対して10ストロークぐらいを上下裏表の歯1本ずつに行うようにして磨くのが良いと教えてもらいました。しっかり意識して磨きたいですね。


























































