夏休みが終わり、2学期の始業式を迎えました。
子どもたちは、手にいっぱいの荷物を持って登校してきました。
登校後の教室は、笑顔いっぱいの子どもたちの顔。楽しかった夏休みの話を先生や友だちと楽しそうに話していました。
始業式では、2学期は長くて行事がたくさんあり、心も体も頭も大きく成長する学期であること、そんな学期だからこそわからないことや苦手なことにも挑戦し自分を成長させようというお話を「ファーストペンギン」の話に例えながら話をしました。また、生活指導の先生からは、本校が今年度取り組んでいる3G「安心・安全・あいさつ」の話、たくさんの行事があることから「時間を守る」ことの大切さを伝えました。
始業式後は、各学級で夏休みの宿題等の回収や思い出話、新しい教科書の配布、2学期に向けての心構えや諸連絡がありました。夏休みの楽しい思い出を振り返りつつも、2学期に向けて気持ちを切り替え、月曜日からの学習に臨んでいきたいところです。
子どもたちの手には夏休みに作った作品が。
始業式ではしっかりと話を聞いていました。本日新しい教科書を配布しています。
どの学級でも、夏休みに頑張った宿題などを回収。「こんなに頑張ったよ。」と見せてくれました。
1年生の教室では夏休みの楽しい思い出発表。一方、6年生は1学期実施の「すくすくテスト」の結果が配られ、楽しかった夏休みから一瞬に現実に戻された様子。
配られた新しい教科書に早速記名。「どんなことを学習するのかな。」と教科書を開いていました。
黒板には、2学期を迎えた子どもたちへの先生たちからのメッセージが。