吹田市教育委員会・吹田市人権教育研究協議会主催の第38回子どもたちの人権芸術展に、6年2組が参加しました。9月に実施した児童会まつりにクラスで製作した映画「小さな一歩の軌跡」を発表しました。
控室で、舞台上での挨拶の練習をして、円陣を組んでいざホールへ。
幼稚園の子どもたちの歌や踊り、小学校1年生の音楽劇、課外ダンスクラブの迫力あるダンスなどがありました。幕の間には、スタッフの先生たちのクイズがありました。
トリを任された6年2組は、上映の挨拶に向けて舞台へ向かいました。製作の監督、脚本等、重要な担当をした3人の挨拶で始まりました。
ところが、動画がうまく流れず...。舞台袖で心配していたのですが、5分後(もっと長かったような気がしました)動画が流れ始め、皆さんに無事見ていただくことができました。
上映が終わって、全員登壇しました。
「小さな勇気でも歩みだすことで、何気ない小学校生活を変えることはできる。歩んだ道にはきっとそれに見合った足跡が残る。将来の何か大きな出発点になるかもしれない。」と、見ている人に届けたいメッセージをあらためて呼びかけました。きっと届いたと思います。たくさんの拍手をもらい、発表を終えることができました。
