この呼び方も少しずつ定着してきたように思います。
全校で集まることができなくても、
暑くなってきて運動場での集会がむずかしい時期でも、
こうやって画面を通して
伝えることができるのはすてきです。
委員会のお知らせも、
オンラインでの放送を考慮した工夫がされてきています。
これもまたすてきなことです。
今だけでなく
コロナウィルスが治まった後も
末永く使い分けていくことができる仕組みですね。
↑ オンライン集会の舞台裏の1コマ
この呼び方も少しずつ定着してきたように思います。
全校で集まることができなくても、
暑くなってきて運動場での集会がむずかしい時期でも、
こうやって画面を通して
伝えることができるのはすてきです。
委員会のお知らせも、
オンラインでの放送を考慮した工夫がされてきています。
これもまたすてきなことです。
今だけでなく
コロナウィルスが治まった後も
末永く使い分けていくことができる仕組みですね。
↑ オンライン集会の舞台裏の1コマ
今年度初めてのクラブを行いました。
5月スタートの予定でしたが、
緊急事態宣言中のため、
中止しました。
6月も、当初は21日実施予定でしたが、
1週間日程をずらしておりました。
ようやくの1回目です。
活動制限強化期間中のため
活動の内容には配慮して実施しました。
今後は中止がないように続けていけたらいいですね。
↑ 卓球クラブ
↑ イラスト・コンピュータークラブ
↑ 折り紙クラブ
↑ 室内遊びクラブ
↑ 体育館クラブ
↑ 運動場クラブ
6年生が租税教室で税金について学びました。
大阪府の税務署の方から、
さまざまな税について、
また、税金の使われ方について
分かりやすく教えてもらいました。
ちょうど学習内容とも関連して
税金について詳しく知ることができ
タイムリーな内容だったのではと思います。
6年生の総合的な学習のようすを見ました。
6年生は政治について学習する中で、
吹田市の現状や課題についても調べてきました。
今回は、これまでの学習を踏まえ、
吹田市も抱える課題「少子高齢化」について、
子どもたちが政党として政策を立案し
タブレット端末を活用して交流します。
はじめに、各政党(各グループ)が最終確認してまとめた
「少子高齢化」に対する解決策とそれぞれの政党名が、
『ムーブノート』の画面にアップされます。
だれがどの政党にいるのか子どもたちはわかりません。
さすがに、学習を進めてきただけあって
どの政党もしっかりした政策で、
これまでの学びが生かされていることを感じます。
次に、各政党の政策に対して、
今度は市民の立場から見て、自分の考えを表現します。
『ムーブノート』の機能を活用し、
解決策がいいと思えば「拍手」ボタンを、
意見があればコメントを「市民の声」として書き込んでいきます。
先生から、政策をみる観点
(税金の使い方、全体の利益、実現可能か 等)
が示され、全体で確認しました。
子どもたちは、各党の政策を読み、
コメントを書いていきます。
賛成・反対・質問・ツッコミ等、
自分の意見を持てている姿に学習の深まりを感じます。
また、各党の政策ページには、
みんなのコメントがオンタイムでどんどん増えていきます。
目まぐるしいスピード感です。
学習の最後には、
集まったコメントを参考に、
各政党で集まりました。
次回は、政策を練り直していきます。
最終的にどんな政策になるのか楽しみです。
緊急事態宣言は解除されましたが、
7月11日までの活動制限強化期間、
また、大阪モデルが「レッドステージ」の間、
水泳学習のスタートは見合わせることになります。
水泳学習を始められるまで、
しばらく待たなくてはなりません。
そんな中ではありますが、
水泳学習のスタートに向けて、
プール清掃を行いました。
これまでは、5・6年生の2学年と先生たちで
にぎやかに行ってきました。
(昨年度は夏休み期間に、
教職員と大学生ボランティアで行いました。)
今回は、一度に作業する人数も多くなりすぎないよう、
22日(火)に先生たちで大まかな作業を行い、
23日(水)に、6年生がプール内を磨くなど、
仕上げの作業を行ってくれました。
暑い中だったので、気持ちよく水に濡れながら、
プールをきれいにしてくれました。
また、5年生は、
傷んで廃棄することになったたくさんの机・いすを
移動させてくれました。
高学年の人たちが活躍してくれるのは、
とてもうれしいことです。
6年生、5年生、ごくろうさまでした。ありがとう。
本校では、吹田市体験活動クラブの方々に関わっていただき、
農業体験学習に取り組んでいます。
14日(月)には、
6年生がタマネギの収穫を、
2・3年生ジャガイモの収穫を、
それぞれ行いました。
すてきなタマネギとジャガイモが収穫できました。
今回、21日(月)、
1・2年生がサツマイモの植え付けの
体験学習を行いました。
イモのつるを畝に植えていきます。
植え終わったら、畝の真ん中に藁を敷きます。
・この藁は水をためておくためのものであること
・風で飛ばないように上から土をかぶせること
を新しく教わりました。
仕上げに水やりをします。
「あま~い あま~い サツマイモになあれ。
大きな 大きな サツマイモになあれ。」
1年生が唱えました。
サツマイモを育てるために大事なことを
最後に3つ教わりました。
どんなサツマイモになるか楽しみですね。
3年生は総合的な学習の時間に食育をテーマに学習しました。
「給食のひみつを見つけよう」をめあてに、
具体的には、
①食器の置き方のひみつ
②栄養のひみつ
の2つを考えることを確認しました。
「食器の置き方のひみつ」ですが、
まず、置き方の間違った配膳の図を、先生が示します。
どうやら配膳位置がおかしいという話になり、
「正しい配膳位置はどうなるのでしょう?
理由も考えてみましょう。」と先生が問いかけました。
「牛乳はこぼれそうだから奥に配膳すると思う。」
「ごはんはたくさん手に持つから手前に配膳するのでは。」
子どもたちは自分たちの考えをしっかりと書いています。
ただ、配膳は手前か奥かだけでなく、右か左かにも違いがあり、
予想はいろいろなものとなりました。
それぞれの考えをペアで交流し、
全体で置き方のきまりを確認しました。
後半の「栄養のひみつ」では、
栄養三色の働きを、
アニメのキャラクターと関連付けて、
学習しました。
最後は、給食献立表の食品がどの色のグループに入るか、
予想して分けてみました。
答えを確認した結果、
給食の献立では栄養三色がバランスよく取り入れられていることが
確認できました。
これからの給食に生かせそうですね。
4年生は国語で「一つの花」の学習をしています。
今回は、お話の最後、第三場面の学習でした。
先生が、言葉が書かれたカードを、
おもむろにホワイトボードに貼ります。
一枚ずつ、上と下に分けて貼っていきます。
説明はありません。
「では、このカードは、上?下?」
先生が尋ねます。
子どもたちは、「上かな。」
どうやら上と下が対比になっていることが、
子どもたちにも見えてきました。
「上と下の違いは何でしょう?」
先生の問いに、子どもたちから
上は戦争中のことで、
下は10年後のことだと意見が出て、
その後、
「上と下はそれぞれ一言で言うとどんな世界ですか?」
について、それぞれで考えたことを交流しました。
「いっぱいのコスモス」ではなく、
なぜ題名は「一つの花」なのなのだろう?
後半は、このことについて班で話し合いました。
「お父さんからもらった思い出の花だから。」
「一つの花がいっぱいのコスモスになった。」
「「一つ」が大事。」
すてきな考えが子どもたちの間でやり取りされました。
5年生は社会で米作りについて学習していました。
まず、映像による資料を見ながら、
土地の多くが何に利用されているのかを考え、
田や畑に利用されていることをつかみました。
では、
「米がよく作られているところはどこだろう?」
この授業での学習課題を確認しました。
まずは、予想をします。
「前の学習で千葉の佐原について習ったよ。」
「あきたこまちが有名だから秋田県。」
「北海道はなんでもたくさんとれそう。」
子どもたちからはいろんな予想が出ます。
次に、5年1組で調べてきた
家で食べてるお米の産地調べ
(お米の袋に書かれている都道府県名を調べて
5-1の日本白地図にシールを貼る調査)の結果から
「日本海側が多そうだ。」
ということを確認しました。
さらに、都道府県別米の生産量の地図をもとに
ペアで話し合い、
東日本や特に北日本に多いことがわかりました。
最後には、これからの学習に向けての新たな疑問を
みんなで確認して終わりました。
2年生は国語で「スイミー」の学習をしています。
この時は、第四場面の学習でした。
2年生は、これまでの学習の振り返りを
五・七・五の形式の感想句としてまとめています。
前半は、前時に学習した第三場面の感想句の交流でした。
しっかりと読み、よいところの交流をしました。
続いて、第四場面の学習では、
班ごとで、スイミー役・赤い魚役・ナレーターの
役割に分かれて、音読します。
音読の時に、音読記号を使って読み方の工夫をします。
教科書の自分が読む部分に、
「強く」「弱く」「間」等の
音読記号を自分で選んで書き込んでいきます。
ノートには、
何の役か、どこをどのように読むか、それはなぜか、
を自分なりに考えて書き、
班の人たちに発表したうえで音読します。
子どもたちの班での読み合わせは
とてもすばらしいものでした。
子どもたちが、自分なりの理由をもって工夫し
それが音読に表せているところが
とてもすてきでした。
2年生は「スイミー」の学習のまとめとして
音読劇を目標にしています。
こちらも楽しみです。
6月に入ってから、
各クラスの授業のようすを
じっくりと見る機会があったので
紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年生が算数の授業をしていました。
「赤い花が5本、白い花が4本あります。
合わせて何本の花があるでしょう。」
というたし算の場面を考えます。
まず、2つの絵を見せて、
どちらが問題文に適しているかを考えます。
ここで考えが分かれます。
花の数に着目する子、
中には、口の形や花の持ち方に着目する子もいて
話がまとまりません。
問題文に書かれているのが花のことだから、
花の数に着目して、どちらの絵が正しいか判断するということで、
決着しました。
次は立式です。
5+4=9
4+5=9
2つの式が子どもたちから出ました。
どちらの式がよいのか、
ここでも考えが分かれました。
「あーっ」
途中で、「4+5」推しの子が何かに気づいたようです。
「何かに気づいたみたい。言ってみて。」
先生がすかさず見つけて声をかけます。
「お話の順番に式にすると 5+4=9になる。」
その説明にみんな「なるほど!」となりました。
1年生がたくさん考えてたくさんの意見を言って、
とてもいきいきとしていました。
4月末に予定していたものの6月に延期した個人懇談会が終わりました。
昨年度は2学期まで担任と保護者とで話せる場を持つことができず、
その反省から、「できるだけ年度の早いうち話せる場を持ちたい。」
と考えておりました。
しかし、4月は吹田市の「活動制限強化期間」と重なり、
同じく延期になった運動会に代わり
6月延期に至りました。
緊急事態宣言が延長になる中での実施になってしまったこと、
ご心配おかけしたと思います。
学校だよりにも書きましたが、
早い時期に担任・保護者が顔を合わせ話す機会を設けたいという趣旨であったこと、
再延期しても1学期での実施がむずかしいことから
実施を決定しました。
十分な時間をとれず、
お話しできなかったことやご不明な点などございましたら、
いつでもご連絡ください。
ご協力ありがとうございました。
正門前の横断歩道ですが、
「薄くなって消えかかっていますね。」と
ご心配の声をいただきました。
改めて見ると「こんなに薄くなっていたのか。」とびっくり。
しかも横断歩道の学校側半分だけ。
毎日目にしているはずなのに・・・
ということで、学校からも塗り替えを依頼しました。
そしたらなんともう、正門前で横断歩道の塗り替え作業をしているではありませんか。
10分~20分の作業で白線はすっかりきれいになりました。
偶然、メンテナンスのタイミングだったのかもしれませんが、
もし依頼で対応してもらったのなら、
対応が早すぎる!すごい!!
どちらかはわかりませんが、
作業員の方にお礼を伝えました。
ありがとうございます。
ちなみに横断歩道の管轄は警察だそうです。
勉強になりました。
↓Before
↓After
1年生がプールでヤゴとりをしました。
身近な生き物に触れるというねらいがありますが、
実はヤゴ救出という意味合いもあります。
プールはシーズンオフも水を貯めてあります。
これは、消防の防火水槽としての位置づけがあるからです。
だから、常に水が入った状態であることが必要です。
シーズンオフのプールはどんどん池状態になります。
4・5月にはただの池になっており、
ヤゴをはじめとする小さな生き物が住んでいます。
でも、これからの水泳シーズンに向けて、
薬品をまいたり、水を抜いたり、掃除をしたりします。
だから、ヤゴたちは住めなくなってしまうのです。
さて、ヤゴとりですが、
プールサイドから網を使って捕獲します。
プールの底のモロモロをすくって
中身を見てみるとヤゴがいます!
バンバン触っている子や怖がっている子
いろいろな姿がありました。
40匹ぐらいのヤゴがすくえました。
↑なんと!一晩で羽化したヤゴがいました!!