本校では1年生と6年生がペア学年です。
児童会での活動や学校行事にとどまらず、
給食や掃除でも一緒に活動したりします。
同じ学年だけではないつながりが広がったり、
学年・クラスで過ごすときとはまたちがう
子どもたちの顔が見れたりします。
その1・6年生が千里南公園へペア遠足に行きました。
6年生は、1年生と過ごす時には、
6年生だけの時とは一味違います。
優しさや頼もしさがさらにアップします。
暑いぐらいの天候でしたが、
長い時間一緒に活動を共にして
さらに仲が良くなったことでしょう。
本校では1年生と6年生がペア学年です。
児童会での活動や学校行事にとどまらず、
給食や掃除でも一緒に活動したりします。
同じ学年だけではないつながりが広がったり、
学年・クラスで過ごすときとはまたちがう
子どもたちの顔が見れたりします。
その1・6年生が千里南公園へペア遠足に行きました。
6年生は、1年生と過ごす時には、
6年生だけの時とは一味違います。
優しさや頼もしさがさらにアップします。
暑いぐらいの天候でしたが、
長い時間一緒に活動を共にして
さらに仲が良くなったことでしょう。
連休明け早々家庭科室からいいにおいが・・・。
5年生も6年生も時を同じくして
家庭科の調理実習をしていました。
メニューは
6年生が「野菜炒め」
5年生が「ゆで野菜のサラダ」
どちらもヘルシーメニューです。
写真は6年1組のようす。
協力して楽しく取り組めていました。
味もおいしかったです。
5年生はこれをステップに
12日(金)の遠足でカレーづくりに挑戦します!
18日(火)「全国学力・学習状況調査」「すくすくウォッチ」がありました。
5年生が「すくすくウォッチ」に、
6年生は「全国学力・学習状況調査」「すくすくウォッチ」両方に取り組みました。
「すくすくウォッチ」は大阪府独自の調査です。
特色としては、「わくわく問題」というものがあって、
教科を限定しない、教科横断的な問題が出題されています。
5年生は、2~4時間目を使って、
6年生は、1~6時間目を使って取り組みました。
また、今年度から生活についてのアンケートは
iPadを使って回答するようになりました。
おつかれさまでした。
これから府や国で取りまとめを行い、
結果は2学期以降に返ってきます。
もちこたえるかなと思いつつ
天気予報に気をもんでいましたが、
雨に降られずに行うことができました。
43名の6年生が
高野台小学校を巣立っていきました。
5年生の心のこもった準備、
在校生による壁面飾り、
録音によるメッセージや歌や合奏、
そして6年生の言葉や合唱。
6年生や在校生の手触りを大事に
式をつくり上げてきました。
主役である6年生の子どもたちが、
学年の持ち味を感じさせる明るい表情で、
卒業式を一層すてきな場にしていました。
卒業おめでとう!
↑5年生は見送りと後片づけでがんばりました
今日16日(木)1~4年生と6年生は
4時間授業で給食後下校し、
5年生が午後から卒業式の準備を
がんばってくれました。
準備の仕事は、
会場および校内の清掃→
会場の設営→会場の飾りつけ
となります。
5年生はしっかりと仕事をしてくれました。
これからの活躍が目に見えるような
頼もしい仕事ぶりでした。
みなさんの心のこもった仕事ぶりは
昨年同じ仕事を経験している6年生には
まちがいなく伝わります。
さあいよいよ明日、
私たちも学校を代表して
しっかり6年生を送り出したいと思います。
↓校内のお祝い掲示
↓前日準備でがんばる5年生
↓予行(3/13)のときの6年生
留学生に来ていただき、
自分の国を紹介してもらい、
外国の文化を学びます。
今回は、中国の方からお話していただきました。
日本に来て9年だそうで、
日本人と変わらないほどの日本語を話されました。
知ってそうで知らないようなお話を
たくさん教えてもらいました。
この「6年生を送る会」は
1~5年生みんなで6年生を送る最後の場です。
今回はコロナ以降で初めて
1~6年生が体育館に全員集まって行いました。
かれこれ4年ぶりになります。
かわいらしかったり、
すてきな歌声があったり、
コントがあったり。
それぞれの学年が
自分たちなりの工夫したやり方で
6年生にお祝いやお別れを伝えました。
6年生も嬉しかったと思います。
みんなからのお祝いを受けて
6年生からは
恒例の『○○あるある』と歌、
手作りぞうきんのプレゼントがありました。
こういう場でも
笑える場面を盛り込んでくるのが
今年の6年生らしさですね。
しんみりしたり笑ったり、
すてきな会になりました。
今日の6年生の給食は、『お楽しみ給食』でした。
調理員さんたち給食に携わる人たちからの
6年生へのお祝いです。
ボリュームたっぷりの豪華メニューです。
給食はもちろん、温かい思いも
どちらも味わってくれたことでしょう。
おなかもいっぱいになったと思います。
1月末の雪の頃以降、
高野台小学校の運動場は
コンディションがよくありませんでした。
冷え込みが激しかった時期に
グラウンドは凍ったり溶けたりを繰り返しました。
その時に水分と一緒に
土の中に混ざっていた粘土質の土も
分離して地表に浮いてきてしまい、
粘土質の土の層が地表をコーティングしている状態になりました。
粘土が覆ってカチカチの運動場を改善するために
一大復旧作業をすることになりました。
作業の内容はこんな感じです。
①地面を覆っている粘土質の土の層をはがす
②はがした粘土を砕く
③新しい土を混ぜて地面をならす
28日(火)の放課後から作業を始め
高小の先生たちが作業を始め、
他校からも先生が手伝いに来てくれたり。
翌日からは、6年生をはじめとして、
3・4・5・6年生の子どもたちが
学年で、クラスで、個人で、
作業に参加しがんばってくれました。
作業開始から4日がたち、
今日も土ならしをしてくれている子どもの姿があります。
文字どおりみんなの手によって
運動場は前よりもずっとフカフカの運動場に
生まれ変わりつつあります。
↓1日(水)の休み時間のようす
6年生が卒業を前に
地域で何か役に立つことができればと
地域清掃活動を行いました。
校区内を6つの区域に分け
1・2組で6区域に分かれて
ゴミ拾いを行いました。
しかし今日24日(金)はあいにくの雨。
延期かな、と思ったのですが、
子どもたちの声もあって
決行することになりました。
一緒に行った6年生は、
雨の中を拾う拾う。
見える範囲に少なくても、
歩き回って、
手の届きにくいところや奥の方から
ゴミを見つけてきます。
車道脇には吸い殻が多いこともわかりました。
「靴の中に水がたまってる!」
「学校帰ったら着替えなあかん。」
そんなことを言いながらバリバリ拾っていました。
一緒にやっていると時間が短く感じました。
決してやりやすい環境ではありませんでしたが、
それでも楽しみながらがんばっている姿を見て、
6年生のすてきなところがまた見られました。