英語の挨拶でスタート。子どもたちも慣れているので、スムーズに先生とやり取りをします。ルーティーンワークとして、心ほぐしの歌の時間。英語にカタカナ表記をつけていますが、ノリノリで歌います。その後はペアトーク、今日決められた場所について英語でヒントを出し、当てあうゲームです。場所に合わせて、単語を思い出したり、これまでのプリントから言葉を探して伝えたりしました。伝わった時には、ハイタッチをし、二人で喜んでいました。
「canを使って、考える」ことが今日のgoalです。スライドショーを使いながら、動詞の単語を発音し、プリントに書き取りをしました。
様々な場面に応じて、canを使い、話します。「You can eat. 」「 You can touch.」
canが~してもいいという許可の意味もあると気づいた子がいました。canができるの意味は知っている子も多くいましたが、新しい気づきとなりました。日本語でも言葉には、さまざまな意味があるように、canの言葉の意味の広さを知った授業でした。