宿舎を出発し、「姫路セントラルパーク」で2日目の活動を行いました
まずは、バスでサファリを回りました
次に、遊園地にて遊びました
乗り物酔い気味(バスではなくコーヒーカップ)の人も・・・
本当に2日間ともいい天候に恵まれ
たくさんの活動を終え帰路につきました。
宿舎を出発し、「姫路セントラルパーク」で2日目の活動を行いました
まずは、バスでサファリを回りました
次に、遊園地にて遊びました
乗り物酔い気味(バスではなくコーヒーカップ)の人も・・・
本当に2日間ともいい天候に恵まれ
たくさんの活動を終え帰路につきました。
学習を終え、平和記念公園を出発し、
岡山にある宿舎「サンロード吉備路」に向かいました。
【入所式】
夕食の後はおみやげタイムとお風呂タイム
夜のミーティングでは、活動のふり返りとお楽しみがありました
2日目朝食はバイキング形式でした
【退所式】
10月27日(木)28日(金)、
6年生が修学旅行を行いました。
2日間ともいい天候に恵まれ
何より欠席もリタイアもなく
全員が予定した活動を行うことができました。
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1日目に平和学習で広島を訪れました。
【新大阪駅】これから新幹線に乗ります
【広島駅】市電に乗り換え平和記念公園へ
平和公園内では、原爆の子の像の前で「平和の式典」を行いました。
被爆体験の講話を聞き、平和記念資料館を見学して、
戦争の脅威や原爆の恐ろしさにふれました。
碑めぐりでは、
公園内の慰霊碑をめぐるとともに、
海外から訪れている人に声をかけ
自分たちの学習について説明したうえで
「ピースメッセージ」を書いてもらう活動をしました。
趣旨を理解し、快く協力してくださったみなさん、
ありがとうございました。
平和の大切さ、命の尊さを学び、
未来を担う世代として自分自身を振り返り、
これからを考えるきっかけにしてくれればと願います。
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【平和の式典】
【被爆体験講話】御堂義之さんからお話を聞きました
【資料館見学】
【碑めぐり】一生懸命に話していました
被爆者の方が描いた原爆絵画を中心に資料等を展示し、
すべてのクラスが見学しました。
日本が戦った戦争が終わって77年。
いま生きている多くの人が戦争時代を経験していません。
そんな私たちが戦争中にどんなことがあったのかを知るための取組です。
絵を見て、説明を読んで、想像しながら、
いろいろなことを考えてくれたらと思います。
怖くて見られない、つらくて見られない、
そんな人もいます。
その"怖い"と感じた感覚を大事にしてほしいです。
でも、絵よりも怖いのは、それを起こした戦争です。
本当に恐ろしいことは何なのか
考える機会にしてほしいと思います。
3年ぶりに吹田市小学校陸上大会が実施され、
6年生が参加しました。
この2年間は実施できませんでした。
陸上大会は、万博記念競技場にて
4日間に分けて開催され、
高野台小学校は2日目でした。
1日目の学校は雨天中止でした。
実施できてよかったです。
他校の6年生と一堂に会し
競い合ったり、刺激を受けたり、交流したり。
こうした大きな大会が持つ意義は
コロナ以降、一層大きくなっていると感じます。
何より、大舞台でドキドキしながら
自分自身を越えようとがんばる姿は
すてきです。
自分自身の最高記録を出せた人がたくさんいたようで
とてもうれしく思いました。
2日目の朝
天候もよく、美しい雲海!を見ることができました。
2日目の活動では、カレー作りをしました。
かまどに火をつけるところから、
材料の準備、調理、片付けまで
各班で力を合わせて、おいしいカレーを作り上げました。
【帰校式】ただいま帰りました。
夕食の後、夜の活動は
キャンドルファイヤーです。
10月13日(木)14日(金)、
5年生が、奈良県の曽爾青少年自然の家で、
初めての宿泊学習(林間学習)に臨みました。
参加できるかハラハラした子たちもいましたが、
当日元気な姿で参加しました。
待ちに待った林間学習当日、
保護者の方、先生方に見送られて、元気に出発しました。
【出発式】いよいよ出発!
曽爾高原に到着しました
お弁当を食べた後、午後の活動では、
コースターづくりをしました。
コースターづくりの後は
野外を散策。山を登りました。
平和学習の一環として全校で折り鶴を折っています。
6年生が5年生以下の各クラスに行って
鶴を折る意義を話し折り方を説明しました。
12日(水)は1・2・3年生に教えに行きました。
つまづいている子にていねいに教える姿がすてきでした。
みんなが折った鶴は、
6年生が千羽鶴にまとめて完成させ、
高野台小学校のみんなを代表して、
平和公園に捧げてきます。
茨木土木事務所が行う「花いっぱいプロジェクト」に、
3.4年生が取り組みます。
職員の方に教えてもらいながら、
キンセンカやスノーランドなど、
花の種をポットに植えました。
花を育てて、その花で学校や地域を明るくしよう
というのがこのプロジェクトの趣旨です。
大切に育ててきれいな花を咲かせてくれることを
楽しみにしたいですね。
4年生の校外学習の行き先は「大阪市立科学館」です。
徒歩圏以外の校外学習は本当に久しぶりです。
今回はバスを使っての移動となりました。
プラネタリウム、展示場での体験コーナーと
科学の楽しさにたくさん触れることができました。
長くなったので、2回に分けました。
11日(火)4・5・6年生へのお話のあと、
4年生が野藤さんと一緒にボッチャでスポーツ交流をしました。
ボッチャは過去にもこのブログでふれたことがあります。
本校ではおおぞら学級ややまばと学級でとり上げてきました。
ボッチャのよさは、なんといっても、
みんなで一緒に楽しむことができる、
みんなが競技の楽しさに触れることができるところです。
今回の「スポーツを通してのインクルーシブ教育」
というテーマを体現してくれる題材であり、
今後の3校でのコミュニケーションツールとしても
活用したいと考えています。
4年生は、ほとんどの子がボッチャを初めてします。
野藤さんにも4年生のチームに入ってもらい
一緒にゲームを楽しみました。
ルールは簡単ですが、
4年生は、いろいろな工夫の余地や奥深さに
楽しみながら気づいたようでした。
野藤さんともすっかり仲良くなり
終了後はサインをねだる姿がありました。
これがスポーツの持つよさですね。
野藤さん本当にありがとうございました。
創立60周年の記念として、
中学校ブロック3校で野藤優貴さんを迎えて
お話や交流を行います。
題して
「ようこそ先輩 高中ブロックから生まれたオリンピアン」
3校で共通するもう一つのテーマは、
「スポーツを通してのインクルーシブ教育」
野藤さんとの出会いを一つの機会として
3校で取り組むインクルーシブ教育研究に
スポーツの要素も取り入れながら
厚みをもたせていけたらと思っています。
そして、今回の取組は、
吹田市のスクールプロジェクト支援事業により
財政支援を受けながら取り組んでいます。
さて、学校だよりでも触れましたが、
野藤さんは、高小・高中卒業生で、元スノーボード選手。
現役時代は世界を舞台に活躍され、
オリンピックにも出場されました。
11日(火)は本校で、4・5・6年生に向けて、
「夢について」をテーマに、お話をしていただきました。
スノーボードとの出会い、スノーボード選手をめざすまで、
選手としての活動、オリンピックのこと、
そして今は、コーチとして、
オリンピック日本代表選手の指導や
ろう者のスノーボード日本代表ヘッドコーチとしての思い、
そうしたいろいろなお話を、
1丁目の坂道でスケボーをよくやったことなど
いろいろなエピソードを交えながら
飾らず、分かりやすい言葉で、
子どもたちに語ってくれました。
スノーボードの選手になり世界で戦うというかつての夢、
ろう者のスノーボード日本代表選手たちとデフリンピック出場をめざすこと
障がいをもつ人たちと一緒に挑戦していきたいという指導者としての夢
かつてとこれからの夢を軸にしたお話でした。
お話のあと、子どもたちからは、
オリンピックの時の重圧や緊張との付き合い方について
質問が出ていました。
子どもたちに自分の経験を、
そして、失敗しても終わりじゃない、挑戦してみよう
そんなメッセージを伝えたいという思いで
この依頼を引き受けてくださったそうです。
ご自身にとっても、いい機会になったと言っておられました。
もちろん子どもたちにとっても、
たくさんの刺激をもらったいい機会になったと思います。
本当にありがとうございました。
5日(水)~7日(金)までの3日間、
千里高校からインターンシップとして、
5名の高校生が職業体験に来ました。
各クラス、おおぞら・やまばと学級にそれぞれ入って、
子どもたちに近いところでがんばってくれました。
授業時間だけでなく
放課後の太陽の広場やはなまるタイムにも参加してもらいました。
学校での仕事をめざす人もそうでない人も
前途ある若者たちが
これからを考えるきっかけにしてくれればうれしいです。
歯科校医の源先生に来ていただいて
3年生と1年生に歯科指導をしていただきました。
歯のことだけに限らず
健康について話していただきました。
口呼吸よりも鼻呼吸をする方が
健康にとっても、歯並びにとっても、
どちらにとってもよいというお話が
印象に残りました。
↑ 写真は1年生の歯科指導のようす
左右並べた写真は、
今日10月1日(月)の委員会活動の2コマ。
上が児童会。下が保健委員会です。
では、右と左の写真は何が異なるでしょう?
教室は同じですがメンバーが違います。
6限の委員会活動は、
前半の時間が、前期の活動の最終回。
後半の時間は、後期の活動の1回目。
同じ日に2回分の活動を行いました。
後期の活動も盛り立てて
学校を楽しくしていってくださいね。
9月30日(金)
4年生での研究授業でした。
本校では、今年度、国語科の「話す・聞く」を題材に
授業づくりを研究しています。
4年生では、説明文「世界にほこる和紙」での学習を発展させ、
子どもたちがそれぞれ選んだ伝統工芸を題材に調べ、
そのよさについて聞き手に紹介します。
ワークシートをもとに原稿を作成し、
iPadを使って作成した画像資料も交えて
伝えます。
学習のゴールは、本校のAETの先生たちに伝え、
よさを分かってもらうことです。
今回の授業では、発表に向けての準備で、
グループ内で発表し合い、
聞き手のときには評価を行います。
終盤のふり返りの中では、
子どもたちから特に評判がよかった発表者のようすを
みんなで見て、そのよさを確認しました。
iPadの活用やスムーズなグループ活動、
子どもたちが流れるように進めていて、
積み重ねを感じました。
もう1枚の写真は、
研究会のようすです。
この研究授業は高中ブロック公開授業となっていて
高中・佐竹台小の先生たちも参加し、
一緒に研究会を行いました。