5年生は社会で米作りについて学習していました。
まず、映像による資料を見ながら、
土地の多くが何に利用されているのかを考え、
田や畑に利用されていることをつかみました。
では、
「米がよく作られているところはどこだろう?」
この授業での学習課題を確認しました。
まずは、予想をします。
「前の学習で千葉の佐原について習ったよ。」
「あきたこまちが有名だから秋田県。」
「北海道はなんでもたくさんとれそう。」
子どもたちからはいろんな予想が出ます。
次に、5年1組で調べてきた
家で食べてるお米の産地調べ
(お米の袋に書かれている都道府県名を調べて
5-1の日本白地図にシールを貼る調査)の結果から
「日本海側が多そうだ。」
ということを確認しました。
さらに、都道府県別米の生産量の地図をもとに
ペアで話し合い、
東日本や特に北日本に多いことがわかりました。
最後には、これからの学習に向けての新たな疑問を
みんなで確認して終わりました。
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