2年生は国語で「スイミー」の学習をしています。
この時は、第四場面の学習でした。
2年生は、これまでの学習の振り返りを
五・七・五の形式の感想句としてまとめています。
前半は、前時に学習した第三場面の感想句の交流でした。
しっかりと読み、よいところの交流をしました。
続いて、第四場面の学習では、
班ごとで、スイミー役・赤い魚役・ナレーターの
役割に分かれて、音読します。
音読の時に、音読記号を使って読み方の工夫をします。
教科書の自分が読む部分に、
「強く」「弱く」「間」等の
音読記号を自分で選んで書き込んでいきます。
ノートには、
何の役か、どこをどのように読むか、それはなぜか、
を自分なりに考えて書き、
班の人たちに発表したうえで音読します。
子どもたちの班での読み合わせは
とてもすばらしいものでした。
子どもたちが、自分なりの理由をもって工夫し
それが音読に表せているところが
とてもすてきでした。
2年生は「スイミー」の学習のまとめとして
音読劇を目標にしています。
こちらも楽しみです。
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