豊中市立大池小学校校長先生に来校いただき、算数「割合」につ
いて本校の授業研究テーマ「やりたいがあふれる授業」にそって
講演いただきました。
途中、イラストをもとに、低中高でどのよ
うな授業をどのような狙いを持って行うかを議論するワークもあ
りました。
各班で話し合われた内容に助言をしてくださっています。
最後に質疑応答がありました。とても有意義な時間を過ごすことが
できました。
豊中市立大池小学校校長先生に来校いただき、算数「割合」につ
いて本校の授業研究テーマ「やりたいがあふれる授業」にそって
講演いただきました。
途中、イラストをもとに、低中高でどのよ
うな授業をどのような狙いを持って行うかを議論するワークもあ
りました。
各班で話し合われた内容に助言をしてくださっています。
最後に質疑応答がありました。とても有意義な時間を過ごすことが
できました。
今年度より臨海学習の行先は安全面や衛生面を考えて淡路島に
変更しました。3年ぶりとなる水泳学習ですので、児童の泳力
に合わせた、実施内容や感染症にかんすること、準備や体調
管理等を中心にお伝えしました。
児童の安全・健康を第一に考えて実施します。児童が目標を達成し
成長して帰ってくることを目指してまいります。
3年生が教材を組み立て、ゴムの力の働きについて学んでいます。
ゴムを5cm・10cmと引っ張ると結果はどうなるのか?
普段の生活経験から考えを記入している児童もいました。
「ゴム強く引くと働く力が大きくなる」ことは概ね予想をすること
ができていました。子どもらしい意見では「ひっぱりすぎるとゴム
が切れてしまう。」でした。
見立てた予想や理由をノートに書いています。
生活体験と結び付けて、理解を深めて欲しいです。
5時間目に児童向けの臨海学習説明会を実施しました。
担任より冒頭「学年にすべての先生が関わる行事」という話があ
りました。児童も大きな行事なんだと受け止めている様子でした。
学年に全ての教師が関わる行事は入学式、卒業式、臨海学習しか
ありません。
沢山の先生方と関わり、目標を達成し成長して欲しいと願ってい
ます。
命綱は今年度、教職員で作成しました。
来年度以降へ引き継いでいきます。
命綱の結び方等について実演しました。
児童は今、期待より不安の方が大きいようでした。しっかり泳ぎこ
んで、自信を持って当日を迎えて欲しいです。
明日は保護者説明会です。よろしくお願いいたします。
評議委員会では、今年度の学校経営方針や課題と取り組み、教職
員や児童の様子についてお伝えしました。ICTへの取り組み、い
じめ、人権教育、学力等についてご意見を頂きました。今後の学
校経営にいかして参ります。
5年度には本校創立50周年となります。昨年度より準備委員会を立
ち上げ、30周年以降のPTA本部役員を中心として実行委員を組織し
ました。さっそく期待膨らむ提案が多数ありました。来年度へ向け
PTAの皆さま、地域の皆さまご協力をよろしくお願いいたします。
6月22日(水)に手洗い指導しました。
「授業冒頭に学校で一番手洗する人は誰でしょう?」と
クイズから始まりました。
調理員さんの業務上の手洗い方法を動画で確認しました。
子どもたちは動画を見ながら手元で真似をしています。
洗い残しを確認するために、手に薬品をぬり、いつも通りの手洗いをします。
紫外線を当てると洗い残しが沢山あり、児童はびっくりしていました。
しっかり石鹸をつけて洗い直しました。
すっかり綺麗になりました。
最後に振り返り。汚れが特に残っていた場所を確認しました。
3時間目に社会「大化の改新」
授業冒頭ではこれまでの学びをクイズ形式で振り返ります。
先生の発問に会話形式でどんどん答えていきます。知識の共有です。
ノートを見るとこれまでの学びが綺麗にレイアウトされています。
蘇我入鹿や中臣鎌足や中大兄皇子等の人物について肖像画をもと
に関係性を伝えつつドラマチックに伝えていきます。
学んだ人物について副読本の肖像画シールをノートにはり、学びを
記録していきます。
なぜ九州に雑徭が必要だったのか考え意見を出しあっています。
教科書を読んで、「なぜ必要であったか」を掘り下げます。
最後に今日の学びをNHK for School教材動画で振り返りました。
中大兄皇子役は中村獅童さんでした。
吹田市小中一貫教育最適化プランの取り組みとして、
西山田中学校の公開授業を西山田小学校の先生方とと
もに、参観させて頂きました。
その後、分科会に分かれテーマに沿って意見交流をし
ました。
今日的な課題を共有し、各校での取り組み事例報告を
しました。最後に西山田中学校校長よりご挨拶を頂き
ました。
少年サポートセンターの講師の方々が非行防止教室を
実施して下さいました。
年上や友達の非行への誘惑や指示について毅然と断る
勇気や困った時は悩まず大人に相談すること、犯罪や
非行により自分に関わる人々を悲しませることなどに
ついてお話いただきました。
欠席児童はTeamsで参加しました。
また最近、非常に多く報告されるようになった声掛け
事案についてもお話いただきました。その場を離れる、
助けを求める。簡単なことと思われますが、実際に被
害にあうと難しいようです。
「こんな時どうする?」とご家庭でも話題にしていた
だければ幸いです。
吹田市内の5校合同で「国立淡路青少年交流の家」の下見に
行ってきました。
本校では、衛生面や安全性を重視し、昨年より下見や校内で
の会議を重ね、行先を変更することとなりました。
宿舎HPをご覧ください。
お風呂・食堂も広く衛生的でした。
昨年、今年とも実際に海に入り、水深や潮の流れ、浜辺の
状況なども確認しました。児童の泳力に合わせた実施内容
を考えて参ります。
5年生が今年初めての水泳学習に取り組みました。
先ずは感覚を取り戻すところから始めます。
全学年とも、けのびでの脱力が課題です。
力を抜いてけのび。水泳学習の基本となり、
もしもの時の「浮いて待つ」につながります。
全学年で繰り返し身に着けていきます。
最初は硬かったけのびも少し力が抜けるようになりました。
現在、2年2組と5年2組で佛教大学と大和大学の学生が
教育実習に取り組んでいます。それぞれの大学より指導
担当者が学生の授業実践を観察しに来校されました。
5年2組では国語「目的に応じて引用しよう」
2年2組では算数「テープの長さをくらべよう」
今年度、本校では「つながろう学校」をスローガンとして掲げ、
学校・教職員と児童、保護者とのつながりを大切にしていると
ころです。
不定期での発信ですが、各学年のブログについては下記URLか
らご覧いただけます。
http://www2.suita.ed.jp/school/es/22-yamada3/index.cfm/7,0,59,html
校長ブログ「山三日記」と共にご覧いただければ幸いです。
学校だよりURL
http://www2.suita.ed.jp/school/es/22-yamada3/index.cfm/8,1239,33,html
6月14日「1年生 算数 引き算」
1年生が人生で初めて算数「ひきざん 5-2=」に取り組んでいました。
5個のブロックに2個足して、「これで良い?」と「ズレ・しかけ」を投げ
かけ、児童の「???」を引き出し引きます。➡ 児童「ちがう~」
全員に違う事を気づかせ、「じゃあどういうことかな?」と発問。
・児童からの反応を待ち、「5個から2個なくなること」を共通理解しま
した。
算数ブロックを使って、具体物を手元で操作し、確認します。
〇に抽象化して、黒板上で立式します。
引き算の立式を学習した後に、手元のノートで引き算の練習問題
に取り組みました。
丸をもらったら、計算カードにチャレンジしていました。
「できた!」という気持ちが次の「やりたい!」につながります。
吹田市ではいじめ予防プログラム TRIPLE-CHANGE に取り組んでおり、
今年で3年目となります。
吹田市全ての教員が「いじめ」に対して共通認識をし、「いじめ」を防
ぐため、年3回の職員研修を受けています。その後、いじめ予防授業を
発達段階に合わせて実施します。
授業では公益社団法人 子どもの発達科学研究所発行の教材を使用して
います。
6月は「食べる」ことを考える「給食月間です」と全校児童へ
放送で知らせています。
ストローゴミについて、取り扱い方についても協力依頼をして
いました。学校をどうしたら良くできるのか、主体的に考え、
積極的に働きかけていました。
SDGsも意識し「ゴミを減らすためにぜひやってみてください。」
と締めくくっていました。
小学校で初めての水泳学習となりました。
事前に水泳学習について、着替えや約束事について指導を
しました。
整列・準備運動をして、シャワーです。
「命を守る水泳学習」なので、児童の気持ちも引き締まっています。
たくさんの先生方が見守りに来ていました。
水の冷たさに思わず「キャー」と言いたくなるのも我慢しています。
感染予防の為、声を出さず、真剣に取り組む姿がみられました。
バディを組んで、顔色や様子の確認。
何か気になることがあれば先生に伝えます。
もちろん児童任せではなく、先生も一人ひとりの顔色
をチェックしています。
吹田市では、入水までの水慣れも統一されています。
1~6番の動作後、静かにプールサイドを持って後ろ向きで
入ります。
本日はプールの入り方、出方についてのみとなりましたが
児童にとっては「あっ」という間だったようです。
放送委員会と児童委員会からのお知らせがありました。
放送委員会からは「放送がなったら静かに聞きましょう」
とクイズをまじえて啓発活動を行いました。
全校児童の前で緊張に負けず、発表をしています。
児童会からは児童会スローガンの発表がありました。
「笑顔でつなごう絆」です。児童も「つながり」の大切さ
を感じているようです。学校スローガン「つながろう学校」
に呼応しているようです。
代表としての気持ちを膨らませ成長してほしいです。
今日は、青少年対策委員会主催の「スプラッシュボール大会」がありました。
スプラッシュボールは、吹田で作られたニュースポーツで、
子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめるスポーツです。
まず、ゲームの説明をしてもらい、準備体操を行いました。
次に、3グループに分かれて、総当たり戦です。
力を入れすぎると転がってしまうし、回転をかけて円の中心に転がすところが難しいのです。
体育振興会の方々にアドバイスをいただき、楽しい時間を過ごすことができました。
次は、冬に楽しい企画があるそうです。みなさんぜひ参加してくださいね。
授業研究委員会が国語の授業づくりについての研修を実施
しました。2年生教材の「ミリーのすてきなぼうし」の指
導実践を紹介頂きました。
登場人物の視点に着目することで、それ以降の物語の読解
が深くなるといった講話をしていただきました。
視点に着目する為に教科書ではなく、あえて絵本を活用。
5・6時間目に大プールで学習をスタートしました。
3年生までのアドバンテージがあり、脱力して綺麗なけのびが
できていました。
今年は臨海学習もあります。泳力に応じた
実施を目指しますが、平泳ぎの技術を身に着け、命を守る水泳
を体得して欲しいと願っています。
2年生が1年生を連れて特別教室などを案内しました。
各教室前には2年生が事前に作ったポスターが貼られています。
各教室や部屋の案内文を読み、カードにスタンプを押して回り
ました。
1年生の為に一生懸命に説明していました。
どこか誇らしげに見えた2年生でした。
本日は気温・水温ともに規定をクリアしたので、プール開き
となりました。
昨年度は1度きりの水泳学習でした。
定期的に本格実施ができるのは3年ぶりです。児童の泳力を見
極め、安全第一に指導を進めていきます。
顔をつけるのも久しぶりです。徐々に慣れましょう。
4年生はスムーズにけのび、バタ足まで取り組むことが
できました。
吹田市教育委員会より指導主事が来校し、本校の研究授業に
助言下さいました。今年度より吹田市では「能力ベイスの授
業づくり」に取り組んでいます。
児童の主体的な学びを推進するために、どのような取り組み
が必要なのかを議論し、各教諭が行動宣言をして終了しました。
児童が考える内容は「20÷6=」です。既習の九九や割り算
では解決することができません。
自分のノート上でどうしたらいいのか考えています。
自分の考えをペア学習で伝えあいます。
それぞれの考えを共有し、情報をまとめ、どのように
考えていけば良いのか整理します。
理解が進んだところで全体で教え合いをしました。
最後はノートに自分の学びを記録しました。
授業後は「能力ベイスの授業づくり」の本質について
指導主事よりご教授いただきました。
「能力ベイスの授業づくり」の観点で授業の進め方や発問・展開
について意見を交わしました。
各班より発表し、考えを共有しました。
稲作の学習の一環として、地域の農家さんの田んぼで
田植え体験をしました。
農家さん以外にも、JA、市役所、農業委員の皆様にご
支援いただきながらご指導いただきました。
また、安全に実施する為、PTAのご協力もいただき実
施することができました。ありがとうございました。
田んぼの感触がとても気持ち良かったです。
先生も児童も真剣に取り組んでいます。
事前にご指導いただいたおかげで、児童も臆することなく
どんどん、植えていくことができました。
植え方が悪いと、根が浮いてしまうそうです。
田植え後は足についた泥をしっかり落とします。
最後に体験させていただいたお礼を伝え、帰路につきました。
明日、6月7日(火)に5年生が田植え体験をします。
田植え体験も3年ぶりとなります。明日に備え、古くなった学童農園の
看板を校務員さんがリニューアルしました。素敵な看板をありがとう
ございます。
全校朝会では、始めに校長からの「講話」があります。
メッセージを一つか二つに絞り、短く伝えるのですが、伝えたい
思いが強く、まとめるのにいつも苦労します。
今日は「二つのありがとう」について話をしました。
今日から2名の教育実習が始まります。児童の前で挨拶をしました。
今日は初日ということもあり、主に授業見学、机間巡視となります。
晴れの日の休み時間は児童と運動場を走り回って欲しいです。
6年生が1年生を教室へ迎えに行き会場となる教室まで連れて行
きました。
1年生を楽しませようと、工夫を凝らしたお店です。お店側の接
客もとても親切でした。
山三フェスティバルを通して異学年の交流が進みました。
異学年交流行事を通して、学校全体の仲間意識や助け合う気持ち
を育んで欲しいと思います。
5年生が伊丹スカイパークと伊丹伊丹市立こども
文化科学館へ校外学習に行きました。
出発式では、学校の代表としての自覚について
代表児童から話がありました。
天候に恵まれたので、スカイパークではたくさん
遊んできて欲しいです。
また、科学館での学びは学校へ持ち帰り、校内に
広めて欲しいと思います。
6月1日(水)放課後に水泳指導の為の教職員研修を実施しました。
プールサイドには児童が間隔を開けて活動するようマークを記し
ました。
プール内での感染予防のための動線を確認しました。プールでは
1mを開け私語は慎みます。
児童が一番、大声をだしてしまうシャワーでは個別の対応も
含め感染予防を第一に進めます。
教職員が児童役となって指導を受けながら、どのような声掛け
や指導が必要か、また安全の為にどのような留意が必要かを共
有しました。
児童の泳力を見極めながら、無理のないよう指導を進めて行き
ます。
5月31日(火)2・4年生に三年ぶりに山三フェスティ
バルを実施することができました。
5月22日以降、教育活動における制限が緩和された為、
実施する運びとなりました。
教室は40人以下の制限がある為、2学年ずつ3日に分けま
した。
児童も心待ちにしていたようです。毎日、準備がしたく
てたまらない様子でした。
児童はクラスで熱心に話し合い、仲間と協力して準備を進
めてきました。
お店に来てくれるお客さんを一生懸命に案内し楽しませてい
ました。児童一人ひとりに主体性が見られる取り組みとなり
ました。
片付け中にできた何か?なのだそうです。
5年生が声を掛け合いながら片付けに取り組んでいま
す。主体的に掃除している姿が印象的でした。
1・6年生は6月3日に行います。