校長 小林です。
昔と違って今は教育現場にどんどんICT機器が入ってきています、その代表格はパソコンですが、パソコンと一緒にインターネットを組み合わせると飛躍的に情報量が多くなります。また、パソコンの得意なことは実際にはできないことをやって見せてくれたりすることです。それらも児童の視覚支援として役立てるためには、教室内に大きく映し出すことが必要です。その映し出すための道具、プロジェクタを設置する工事が行われました。昔のプロジェクタは大きくはっきり映すためには離れたところから映し部屋を真っ暗にしなければいけませんでしたが、今のプロジェクタは近いところから、部屋が明るくてもくっきりと映るようになっています。設置場所は黒板の上でなぜこの位置かというと、画像の前に立っても影にならないからです。実際に使えるようになるのは令和2年からですが、この便利な道具を使って学習の理解が進むことを願っています。
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