校長 小林です。
12月7日に4年生が福祉体験授業(第一回目)を行いました。4年生は「総合的な学習」で「障がい」について学んでおり、この日の授業はその一環として行いました。講師として来てくださったのは吹田市社会福祉協議会のみなさんです。一回目のこの日は「点字体験」をしました。街を歩いても点字ブロックや券売機、押しボタン信号などで多くの点字を見かけます。そのような点字がどのようにできていてどのように書いたり読んだりするのかを教えていただきました。現在、世界で用いられている点字は、「6点点字」と呼ばれるもので、フランスのルイ・ブライユが考案したもので、それを日本語に対応させたのは石川倉次さんという方であるといわれています。ここではスペースの関係で紹介できませんが、6点点字は6つの点を使って50音、濁音、半濁音、拗音、促音、英数字などが表すことができる優れたものです。実際に点字を打つのは点字作成機を使ってマスを固定し、決められたスペースに点筆と呼ばれる針で点を打っていきます。針でついた出っ張りを読みますが、読むのが左→右なので打つのは左→右になります。
子どもたちはこの日お借りした点字作成機で自分の名前などを打ってみました。文字を点字に変換するのが大変ですが、子どもたちは出来上がった点字を指でなぞりながらとても満足そうな表情をしていました。二回目は車イス体験を12月14に行う予定です。