校長 小林です。
12月3日 校内研修として小学校教員経験者の大学の先生にお越しいただき「学級開きと黄金の3日間」をテーマに研修を行いました。講師の先生は「特別支援の知見を活かした学級づくり」をテーマに研究や講義活動をされており、この日も「学級開きとその後の黄金の3日間をどう過ごすか」ということをテーマにお話をいただきました。
「学級開き」は4月の始業式のことを指しますので、ずいぶん先のことのように思いますが、この日教わったことは4月まで温めていなくても翌日から早速使えることばかりです。受講した教職員からは「次の学級開きには教えていただいた取り組みにチャレンジしてみようと思います」「褒めることの大切さを再確認できました。」「研修を受けて少し明るくなった気持ちがします」「今日の研修を受けて自分の日々の教育活動を振り返る貴重な時間となりました。」などの感想が聞こえ、有意義な研修となりました。
研修後も講師先生を囲んで、学級づくりの話に花が咲きました