校長 小林です
夏休み明けの学校の風物詩といえば「作品展」です。始業式の日から大きな紙袋などに入れて大事そうに抱えて登校する子どもたちの姿が見られます。そして体育館にずらーっと並んだ力作の数々... 私も毎年楽しみにしている行事です。しかし今年は全児童の作品を並べて観覧することができません。(日程上、観覧が密状態になるため) そこでクラス単位や学年単位で作品を展示して鑑賞することになりました。
従来のように全員の作品がお互いに見られるようにできないだろうかということで作品をタブレットで写真に撮ることにしました。他のクラスや学年のお友達の作品も見られるようにできたら...と先生方が計画してくれています。差し詰めバーチャル作品展というところでしょうか。残念ながら情報セキュリティーの観点からご家庭から見ていただけるような仕様にはできないかもしれませんがご了承ください。
ここではその中のごく一部を紹介します。