9月3日 実物を用いて学ぶということ

 校長 小林です

 イレギュラーな分散登校の授業ではありますが、家庭からのご協力もあって子どもたちも少し慣れてきたかなという感じがします。タブレットの使用も本格的になってきましたが、ICT機器がいかに便利でも大事にしたいアナログな活動もあります。2年生と3年生の算数の授業の様子をご紹介します。

 2年生は「水のかさ」の学習をしています。この日は形や大きさの違う2種類のペットボトルに入る水の量を比べるという内容の授業をしていました。きっと今の時代ならアニメーションなどを使ったわかりやすい教材はたくさんあると思いますが、この授業ではペットボトルに実際に水を入れて、計量カップで汲みだすといった活動を子どもたちに提示していました。私も2年生を担当したときにどちらのかさが多いかを比べるために移し替える実験をしたことがあります。子どもたちの予想に従うとかさの大きい方を小さい方に入れることになるので当然溢れてしまいますが、子どもの記憶に残れば...と思って決行しました。結果、水はあふれて床は水浸しになりましたが、強い印象になって残ったかもしれません。

 もう一つの3年生はメジャーをもって体育館にいろいろなものを測りに行く授業をしていました。子どもたちは結構、長さの感覚がわかっておらず、2mくらいを「1m」と考えたりすることも多くあります。バスケットゴールの高さを測ったり、跳び箱の長さを測ったりとありとあらゆるものを測っていました。こういうことを通して長さの感覚が身につくのですね。どちらもアナログだけれど素敵な授業でした。

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このページは、ウェブ管理者が2021年9月 8日 07:52に書いたブログ記事です。

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